2012年12月31日月曜日

M06ばっかり取り組んでます

こんにちは、イマイットです。

12月はいろいろと家のほうでイベントがあって自由な時間がとれず、第2週日曜のレース以外はほとんど走らせに行けませんでした。そうかといって家でラジコンを触っているのかというと最近は家ではほとんどラジコンは触らずに過ごしています。仕事上受けなくてはいけない試験があって、そちらの勉強をしなければならず時間がとりにくい状態が続いていたり、メンテスペースが暖房もない寒い場所というのもあるかもしれません。417やらTRG112やら、いろいろと組まないといけない車があったりしますが、どうもめんどくさくて距離を置いてしまっています。たまにこういうときがあるので自然にはじめられるまで待つようにしています。

ところで昨日、急に朝から夕方まで時間がとれたので準備もできていないし気乗りもしなかったんですけどスタワンに行ってきました。最近はスタワンにいってもほとんどツーリングは走らせず、F1とミニばかり走らせています。なぜかというとこの2台はぜんぜん走らないからです・・。

昨日のスタワンでもミニとF1を走らせていたのですが、とくにミニがひどかったです。とにかくコケまくります。F1はなんていうんですかね、非常に難しいんですがこれが特性としてF1がむずかしいのか車の問題なのか、それとも腕でカバーしなければならないのかがよくわかっていないため、いろいろ確認の意味で走らせています。

あまりにも方向性が見えないのでなんでこんな苦しいジャンルをやってんだろう、と思うこともあるんですけど答えが見えないだけに逆にやる気になってしまうところがありますね。

 そんな流れで、今日はあまりにもひどかったM06の現状を打開すべく、メンテナンスをやってみることにしました。

さっとバラして、あとは、じーっと観察しり、稼動部を動かしてみたりして1日かけて組みなおしました。基本的にバラしてチェックして、清掃・グリスアップするだけです。

しかし、じーっと見てるといろいろ発見があるもんですね。動きが渋かったり、変な動きをしている箇所があったり、これが原因なんじゃないか?というポイントをいくつか発見することができました。
1日かけて組み上げたのでいやにかっこよく見えます。これは走りそうな予感・・。
脳内セットではこの状態がいいはずなので早く走らせてテストしてみたいんですが、おそらく年末・年始は年明けの1月4日あたりに1回走らせられるかどうか、という感じ。あと一歩でトンネルを抜け出せそうな感じがしてるのでレース前になんとか一度テストしてみたいと思います!

2012年12月24日月曜日

またまたF1の話: 全幅やらリンクサスやら・・

こんにちは、イマイットです。

UF1について書いた記事UF1のレギュレーションを見ていて気になったんですけど
Width: 190mm max
となっています。F104の全幅が180mmなので10mm広いということになりますが190mmのF104ってあるんでしょうか。チャンピオンマシンのセッティングシートをみると183mmにあわせてあるようなのでそれほど広げているというわけではなさそうです。

国内のF1クラスでは、F1RCGPのスケールクラスで185mm規程。UF1以外でUSのF1クラスを見ると、たとえばIICのレギュレーションはF1RCGPと同じく185mm規程でした。やっぱり190mmのF104ってノーマルのサスではむずかしいとおもうんですが。

ところで2011年のIIC F1クラスで松崎隼人選手がドライブしたEXO104があるんですけどこの車の作りが興味深いです。フロントサスがリンクサスになってます。
このリンクサス、写真では全幅が延長されてるように見えます。レギュレーション上は185mm規程なのでそれほど広げられないと思いますが190mm幅の車をつくるとしたらこんな風なフロントサスにしてるのかな、と想像したりしています。

残念ながらこの車両の詳細を紹介した写真やセットアップシートなどは見つけられませんでした。本家EXOTEKがEXO104 HYBRIDと紹介するくらいなのでベースがEXO104でいろいろモディファイされたシャーシなんだと思います。

そのかわり、このEXO104 HYBRIDが走っている動画はありました。TQでポールからスタートする車です。シャーシのしなりが硬いEXO104らしく、きびきびしたコーナーリングですが、その特性のためかミスをして3位か4位あたりまで一度後退してしまいます。このあとフェラーリのマークライナート選手、マクラーレンメルセデスのビクターウィルク選手と2位争い、トップ争いをしますが圧倒的に速く、ぶっちぎりで優勝。IICのレギュレーションでもあえて"Multi-Link front ends will be allowed."と記載しているくらいなのでフロントのリンクサスは意外とポピュラーなモディファイなのかもしれないですね。自由度が高くむずかしい反面、セットが決まると良い動きするという取り組みがいのある機構ですね。もちろん、このIICでの実績は世界チャンプの松崎隼人選手がドライブした上での話しではあるんですけど。


UF1 チャンピオンカー: F104ver2セッティングシート

こんにちは、イマイットです。

TRGのブログで、タイリー・フィリップス選手 TRG112で2位表彰台獲得という記事があって、この中で紹介されているUF1というレースについて調べていました。

どうやら、アメリカで行われているRC F1レースでシリーズ戦みたいです。
http://uf1rc.com/
サイトはわかりやすく、かつカッコいいです。
動画好きのぼくとしては全レース動画が残ってると大変たのしいのですが直近のレース動画は見つけられませんでした。おおよその車両規定としては全幅 最大190mm/ホイールベース270mm、リポ、21.5Tブラシレス、ゴムタイヤ、リヤ2WDというもの。F104系のシャーシでスケールボディを搭載して走るレースのようです。

ところで、このレースで2012年にチャンピオンを獲得したシャーシがF104ver2らしいのですが、そのチャンピオンカーのセットアップシートがアップされていました。
http://www.uf1rc.com/pdf/tamiya-f104v2-setup-tq-raceway-repsol-honda.pdf

このセットアップシートの路面はカーペットで、タイヤはシミズみたいですね。

前後車高、センターショックオイル、サイドスプリング、サイドダンパーの仕様( フリクションダンパー+5万番オイル)、フロントにOP.1357のメタルアップライトでトレール付きなどいろいろ興味深い内容です。

こんなレースみたいです。楽しそうですね!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

UF1 Series Round 4 F1 A3 Main at TQ RC Raceway


2012年12月22日土曜日

SMOKEM 417CTR Servo Mount : SMOKEM製417センターサーボマウント

こんにちは、イマイットです。

SMOKEM製417センターサーボマウント。
v5用のサーボマウントが別売されれば純正でもいいんだけど興味あります。性能以前に見た目の目新しさが大きいですね。

417CTR Servo Mount

EXOTEK 416XS - EXTRA SOFT CHASSIS

こんにちは、イマイットです。

EXOTEKから”EXOTEK 416XS - EXTRA SOFT CHASSIS”というコンバージョンシャーシが発売されてます。

ツーリング系のEXOTEKコンバージョンは417のEXOTEKコンバユーザーを知ってますが評価はおおむね硬すぎるという感じでした。

EXTRA SOFTということですがこの416XSはどうなんでしょうね?。

スタワンの路面だと417Xのシャーシはやわらかすぎる傾向があるみたいなのでEXOTEK系の硬いカーボンを細身のシェイプにして、しなるようにカットを入れた、ちょうど417と417Xの中間くらいのしなりが出てるとよさそうなんですが・・。

417が3世代目に入った今、416を今風のリポシャーシにするのは部品の入手などの問題で結構困難なのでぼくのような416ユーザにとってはうれしい製品です。細身のリポシャーシはかっこいいですからね。一時期より円安にふれているので若干割高感はありますが$74.95+送料で入手可能です。


2012年12月21日金曜日

ProSpec ELAN-R

こんにちは、イマイットです。

ProSpecから ELAN-Rがリリースされたようです。
12月20日(木)から出荷開始とのこと。

ちょっと高いですね。

----以下、ProSpecサイトから引用----
2012.12.11 UPDATE

    [新製品案内]
    ELAN-R 充・放電器(4種類)が12月20日(木)一斉出荷となります。
    本日より予約を開始致します。
    ELAN-Rは、ELANの充電性能を継承しながら、充電電流15A(180w)・放電電流7A(30w)までの機能を備えた、ハイエンド充・放電器となります。
    充電中の各セル電圧表示機能も加えられました。
    また、開発にはViktorWilck選手も加わり、実戦にてテストを繰り返えされた最新のプログラミングが採用されております。

   



  ■ELR-PS-B15
    ELAN-R チャージャー&ディスチャージャー
    プロスペックVer. / ブルー
    ■ELR-PS-K15
    ELAN-R チャージャー&ディスチャージャー
    プロスペックVer. / ブラック
    ■EL-02D(ブラック&オレンジ)
    ELAN-R チャージャー&ディスチャージャー

    各種 税抜価格22,000円(税込価格23,100円)

2012年12月20日木曜日

TRG112が到着しました

こんにちは、イマイットです。

今日、帰宅すると1ヶ月前から仕込んでいたTRG112が到着していました。
スタワンのレースで、あまりにもむずかしいF1がイヤになってもうF1やめようか、なんて思ってたんですけど。
シャーシ変えたらどうなの?っていう興味がすごくあってHiroFactoryのHRF10XとTRG112ですごく迷ってました。予約受付が始まったあたりから、あとは勢いです。TRG112がものすごくかっこいいので予約してしまったわけです。今のところ予約分で完売みたいな状態のようですね。昨日、スタワンに買い物にいったら組み立て中のTRG112を持ち込んで足りないパーツを買いに来ている人がいたのでスタワンでもTRG112が何台か走るようになるかも。

箱は結構コンパクトです。セッティングボードの上に乗っかる程度の大きさ。
 箱をあけると説明書が入ってます。ロゴがかっこいいです。
説明書の下にはこんな感じでパッケージされてます。QteQのテーパークランプレフトハブとスマートホイルナットというパーツが同梱されてます。評判のいいプライムのピッチングダンパーも採用されてます。

このシャーシはセンターをピボットボールで支持し、サイドをFRPのバーで接合、FRPのしなりでロールを制御する方式ですね。リンク式の多勢はサイドリンク+サイドスプリングですのでFRPのしなりを利用しているところが他の車と異なってます。ロールダンパーもデュアルロールダンパーをピッチングダンパーの両脇に配置して独特の設計がかっこいいです。

シャーシはかなりナローで、アッパーデッキもナロー、EXO104はしなりで苦労してる部分が少なからずあるのでTRG112のしなりには期待してます。

手が遅いぼくなので年明けに組みあがるかどうかというところですがEXO104でコンバージョンキットには多少なれたのでぼちぼち組み上げていこうと思います。気が向いたら経過などアップします。

レースデビューは早ければ2013年2月のスタワンシリーズ戦、2月に間に合わなければ3月のスタワン最終戦を予定。

2012年12月19日水曜日

1月のレース: タミグラとタミチャレがかぶってしまってます

こんにちは、イマイットです。

1月のレースですが、2週目は定例でスタワンカップに参加。
それはいいとして、翌週の1月19日(土)、20日(日)日産グローバル本社ギャラリーでタミグラをやるのでどちらか出ようかと思ってたところなんですけど、谷田部のイベントスケジュールを確認してたら1月20日(日)は谷田部タミチャレなんですね。

今回のタミグラも電飾縛りだったり、マブチのトルクチューンモーターとかFLチューンモーターとか買わないといけないのでちょっと迷ってましたが谷田部でタミチャレやるなら谷田部に出ようかなと思い始めてます。

みなさん、どうされるんですかね・・。

2012年12月12日水曜日

タミチャレ 2013年レギュレーションが発表されてます

こんにちは、イマイットです。

TRFのサイトで、タミチャレ 2013年シーズンのレギュレーションが発表されてました。
2013タミチャレレギュレーション(PDFファイル)

ツーリングは、今年の車がそのまま使えますね。名前はGT13(サーティーン)とのこと。最低重量が20g軽くなり、ギヤ比が6.6まで。ぼくの場合TA06で68T/23Tで6.41だったから1枚ピニオンを小さくする感じです。ボディはアウディが使えるからそのまま行きますがSUMOの軽量を持ってるので塗るかも・・。

FFTCはモーターがUGTチューンで、最低重量が1430g。ゴルフ24が使えるみたいです。UGTチューン、買わないとでれません。UGTチューンは24TなのでGTチューンよりちょこっとだけ速そうです。19500rpmくらい回るのかな??2500円~3000円くらいしますね。

Mは歓迎すべきことにM05とM06が混走になりました。これは選択によってはいろいろ出てきますね。一番迷うクラスになりそうです。FF用にUGTチューン買うんだったらM06にも乗せて有効活用したいし、路面によって2台体制というのもありですね。

F104も今年の車がそのまま使えるので良かったです。今年はF104ver2をあんまり走らせられなかったので非常にたのしみ。

RMは、やってないのでよくわかりませんけどボディが増えたくらいで2012年の車はそのまま使えそうですよね。


全体としてかなり落ち着いたレギュレーションに見えますね。ボディも、パワーソースも2012年に近くて2012年車両をそのまま使えるものが多い感じです。
今年はなかなかいいんじゃないですかねー
昨年は無茶なものが多かったですからね。ニッ水までOKとか、無駄にクラスが多かったりとか。結果としてぼくは2012年のタミチャレは見送るものが多かったですから2013年は2012年より多くでれそうです。

とりあえず追加投資しなければならないのはUGTチューンくらいかな。気が向いたら買ってみてテストでもしてみようかな・・。

2012年12月11日火曜日

新しい子がやってきた: きょん選手のTRF417

こんにちは、イマイットです。

昨日の記事で”新しい子がやってきた”って書いたら”何々?”と反応があったのでご紹介しますと、やってきたのはこちらの子です。

TRF417。

Xじゃなくて無印のほうです。どこからやってきたかというと2012全日本スポンマンチャンプ、現チームヨコモのきょん選手からゆずってもらいました。チームヨコモ入りしたことでタミヤ車の使いどころがなくなっちゃったからですね。今年の全日本までは417Xとあわせて走らせていたマシンみたいです。

417Xのほうはというと秋山ナオ君のところへいったらしいです。秋山君はタミグラの世界では有名ですね。ワーチャン勝ってますし、チームSTFのヤングドライバーです。速いです。先日、谷田部で開催されたAOCストック17.5Tツーリングカークラスにはきょん選手の417Xを借りて参加、2位だったみたいです。そして417Xが気に入ったらしく来年使っていくことになったそうな。どうやら全日本出るみたいですよ。楽しみですね。もしかしたらナオ君ならチャンピオンとれると思います。

そんな、もう一方のぼくのほうにやってきた無印417ですが、みるとそこそこ走りこんだ後があり、交換したい部分もちらほらあります。でも全日本チャンプが使ってたっていうだけでもぼく的にはプレミアムものですね。結構ミーハーなんです。サイン入れといてもらえばよかったかも(笑

とはいえ、このシャーシもちゃんと走らせますよ。



TRF415MSXX → TRF416WE → TRF417

と世代を追ってバージョンアップしていますが一応、415と416は優勝させてあげられたので、できればこのシャーシにも優勝を味あわせてあげたいです。前オーナー同様にしっかり目をかけてあげたいと思ってます。

そして、このシャーシでそこそこ走らせられるようになったらいよいよ次は新車を組みたいかな~と思ってます。


本当は今回のタイミングでBD7か417 V5が欲しいなと思ってたところなんですけど、このシャーシがぼくのところに来たって事は何かの縁ですからしっかり走らせてあげたいと思います。

2012年12月10日月曜日

2012/12/9 イエサブ スタ1カップ2012下半期シリーズ 第3戦

こんにちは、イマイットです。

2012年12月9日  イエローサブマリン スタジアム1にて スタ1カップ2012年 下半期シリーズ戦 第3戦に参加してきました。

前回不完全燃焼でレースを終えたので、クールダウンしようと思ってこの1ヶ月はゆっくりとすごしていました。これまで蓄積してきたものが自分の中で消化不良になっているイメージがあったので。

平日のメンテナンスなどの作業はやらず、1週間を通してラジコンに触るのは土曜か日曜の1日だけ、ひとりでふらっとサーキットに行って走らるという感じです。走らせるのはミニが中心で、F1をちょこっと、ツーリングはほとんど走らせてません。

もともと前回のレースでツーリングは仕上がった状態だったのであとは自分次第というところ。なのでツーリングは放置。

ミニとF1はあまりセッティングを出す時間をかけておらずもやもやした状態だったので強化月間というか、じっくり取り組みました。今のスタワンの路面はハイサイドするほどハイグリップなため厳しい路面です。いろいろ試行錯誤しながらもいまひとつ決定打にかける状態ですが、前よりよく走るようにはなってきたんじゃないかというところでレース日を迎えることになりました。

練習後の帰り道、普段聞かないラジオをつけてみると都はるみの”やわら”という曲が流れてきました。

”勝つと思うな、思えば負けよ”

この1節が頭にのこり、思い出しながらレースに参加してきました。

■結果
Mバトル
7台参加  予選5位 決勝Aメイン リタイヤ

F1クラス
8台参加 予選4位 決勝Aメイン 3位

GT-Sportsクラス
16台参加 予選2位 決勝Aメイン 1位

ミニはtako3がタミチャレファイナル参加ということで不在、このチャンスに表彰台をねらう皆さんでなかなか盛り上がりました。1位のO塚さんだけ飛びぬけて速く、2位以下は拮抗した状態なのでいかにハイサイド路面を攻略するかにかかっていたと思います。結果は中盤まで調子よく走っていたものの突然走れなくなって復旧できず、リタイヤとなりました。練習走行のときハイサイドしてフェンスにあたり、リヤのアッパーアームがダメージを受けていたようです。アッパーアームのピロボールが抜けてしまっていました。走りはよかっただけに残念です。

F1は、車の仕上がりがよくないのでたんたんと走行。廻りと比べて一段遅い自分の車ですが慎重に走って予選4位。F1は速さ以上に落ち着いて走らせると結果がついてくるジャンルだと思いますね。決勝はなんと路面と車のマッチングが最高によくなっていて結構走らせやすかったです。タイムもよく、落ち着いて車を運び、結果は3位表彰台をゲットしました。スタワンのF1は長くやっておられる方も多いのでぼくのような”にわか者”には表彰台は難しいと思っていただけにシェイクダウンから3回目の挑戦で表彰台はうれしかったです。路面状況で刻々と走りが変わるF1ですが決勝のハイグリップ路面に不思議と車がマッチしたのが結果につながった要因かと思います。

GT-SportsクラスもF1からの続きでたんたんと走行。しかしこちらはF1と比べると懐がふかくて無理もききます。かなり抑えて走らせてもそこそこいいタイムが出るようで、予選1回目、2回目ともに自己ベスト更新で予選2番手でした。3番手にこのクラス最速のi上さんがつけ、ななたくちゃんが予選トップ。BMRとしては久々の1-2体制。決勝はタイヤグリップが安定しない序盤数周でi上さんに抜かれて3位をたんたんと走行。ななたくちゃんとi上さんがバトルしているうちに追い上げて1位から4位がズラズラと並んで走行。そのうち1位と2位のななたくちゃんとi上さんが絡んで脱落、ぼくがトップに浮上してそのままゴールという展開でした。2位はななたくちゃん。このクラス、ひさしぶりの優勝でした。416にスイッチしてからは初優勝。416のセットが決まってきたことの証ということでなかなかうれしかったです。今回の416は415のときと比べて特殊な設定にはしていないので、すなおに基本のセットで走らせられているという点も自分的にはうれしいポイントです。すこし引き出しが増えました。


今年のレース活動はこれで最後になると思います。残りの数週間はミニのハイサイド対策とF1のテストで過ごすつもりです。それからうちに新しい子がやってきたので、そちらの子を組むかもしれません。新しい子の紹介は別の機会に。

■スタワンGPクラス

スタワン最高峰クラス、スタワンGPクラスですが今回も非常に見ごたえのあるレースでした。チームヨコモ こゆび選手&きょん選手の全日本チャンプコンビに、スタワン最速ドライバーのひとりアンドリュー君が予選から競り合いです。











レース後で少々余裕があったので今回は動画をとってみました。