2012年4月30日月曜日

2012/04/28(土) 谷田部アリーナ タミヤチャレンジカップ

 こんにちは、イマイットです。

2012/04/28(土) 谷田部アリーナで開催されたタミヤチャレンジカップに参加してきました。
参加された皆様、お疲れ様でした!今回の谷田部もかなり楽しかったです。やっぱり台数が多いと燃えますね。

次回、谷田部タミチャレは7月1日です。谷田部アリーナ レース 年間スケジュールで確認できます。隔月で開催だそうですが6月はなくて7月みたいです。行けたらまた出たいと思っています。

 今回もM05とGTCのダブルエントリー。
GTCはお気に入りのアウディで。走行特性についてよく聞かれるんですけど正直あんまり気にしてなくて、かっこいいところが気に入ってます。このボディで出たレースはなかなかリザルトもいいので悪くはないんだと思ってます。スタワンのシリーズ戦もこれで出たいななんて思ってるくらい気に入ってます。

 M05のクラスは事前告知のとおりフィアットボディで参加。
フィアット比率高いです(笑
練習走行してても5~6台のフィアットがに入り乱れて走ってて楽しい光景でした。みなさん、フィアットはリヤが軽いといってましたね。

ぼくは自分のフィアットを含めてリヤはしっかり設置感ありました。タイム的にはリヤの設置感がないという人のほうが速かったりしますのでそういう走り方ができてないのかも、というお題をもらった気がします。








この日のレースはGTC 39人、F104 13人、M5 20人と大盛況でした。
リザルト見るにもこの人だかりです。ワサワサと人が集まってます。

昨年 2011年10月29日に行われた第一回の谷田部タミチャレではX-1に44台、Mチャレンジクラスに25台出走したので第一回は超えられませんでしたがタミチャレとしてはMAXに多く集まったほうだと思います。

とにかく面子が濃くて、各地の大会で優勝する腕前の人がなんにんもいました。Aメインに残るのもむずかしいレースだったと思います。ぼくも1回目の予選タイムで上位につけても2回目、3回目であっさり抜かれる展開でなかなか気の抜けない展開の予選でした。ツーリングはAメイン入りできるまでに車が仕上がっていたので大満足、Mも4位というリザルトは大満足でした。

ミニのセットは当日ちょこちょこと変更しながら走りましたがタイヤがないたり動きの硬さがあったりで課題があります。タイヤは新しい方が調子が良かったみたいですが中古でも十分グリップしてました。ぼくは中古のMグリップでコケ対策として途中でフロントだけ新しめの中古に変更したくらいで練習もとおして1.5セットの中古タイヤで走りました。

レース的には単独クラッシュは少々あった程度できれいに走れたかなと思います。ベストラップがおそいのに上に残れた理由はクラッシュが少なくアベレージタイムをそろえられた結果じゃないでしょうか。今のところ一発の速さを出せない点でベストラップ方式の予選より周回方式の予選のほうが好成績だったりします。今後は一発の速さを出せる車をつくらなければ・・

良好なピット環境、練習走行時間が多い進行、グリップのいいカーペット路面など谷田部らしい快適なレースでした。

一応、レースの事書きます。
GTC
39名出走 予選 8位
決勝Aメイン8位

M5
20名出走 予選 6位
決勝Aメイン4位


GTCは予選1回目、中古タイヤ使用。ノーミスで走って予選7番手。予選は3分間の周回レースで上位3名は18周、そこから20人くらいダーっと17周台のドライバーがひしめく展開でした。腕的にはぼくと同等レベルと思われる人たちがコンマ数秒以内に集まっているので気を抜いたら一気に十番手くらい落としそうな感じ。予選2回目はタイムアップを狙って、ZESTで2回だけ予選につかった比較的状態のいいタイヤを使用。ノーミスで走ってコンマ2秒タイムアップ。周囲もタイムアップするなかで18周にいれないとAメインボーダーラインと考えて目標は18周です。予選3回目は前を走るtako3に引っ張られてコンマ数秒を追う展開。18周行けるかというところで最終ラップあたりにバックマーカーに絡んで終了、タイムアップできませんでした。tako3は18周にいれることに成功。ワンミスが明暗を分ける展開です。普段予選2回のレースが多いので予選3回目は集中力が切れたと思います。結果はAメイン8番手スタートになりました。


決勝は序盤で前方が荒れる中、きれいに列を守ってたんたんと走行。そのうちに前方に3位のワールドチャンプなおき君が見えてくる展開。この日は路面とあわなくてペースがあがらない様子。しかし後方からはコケて下がっていたSTFのN岸さんが超ハイペースで追いかけてきて車間がつまってきます。3位、4位、5位が連なる展開。プレッシャーにまけて車1.5台分くらいアウトに膨らんだらN岸さんにパスされ5位。その後、後ろから追うほうが楽だったのでペースが若干あがり3位、4位、5位がテールtoノーズ。車間がつまった状態で残り数周というときにハイサイド転倒、さかさまにひっくり返って一気に8位までポジションダウン→終了でした。過去、TA06でこれだけ速くはしれたことがないのでかなりの感触を得たレース。tako3は序盤で後方からプッシュされて回されたみたいで9位フィニッシュでした。


M5はよく覚えてないですが、周囲がクラッシュするなかたんたんとクラッシュを避けて走って4位ゴール。このところの流れでM05があんまり良くなくて何とか走りますが自分的にはスムーズさを出せませんでした。




レース的にはtako3がF104優勝。
GTCとM5はなにがしさんがダブル優勝。
なにがしさん、やっぱ速いです。


レース終わってから挨拶にいったら車をやらせてくれることに。一度ご遠慮したんですけど片付けた車を組みなおして用意してくれるとのこと。そこまで言っていただいて断ったら失礼だと思いチャンピオンマシンを走らせることしました。


ちなみにバッテリーはレース後のものでパンチがないもの、タイヤもレース後の中古です。
それでもスタートしてすぐに加速の軽さに驚きました。本当にすごく軽く、スムーズに吹けあがって行きます。そしてコーナーに差し掛かりもっと驚きました。切っただけスーッと車がライントレースしていきます。コーナー初期から鼻先が入りはじめてそのままコーナー奥までスムースなラインで無理なく、しかもスロットルを空けるとさらに曲がりこんでくるのでコーナーリングスピードが段違いに速かったです。このパワーソース/タイヤで周囲のツーリングカーより早いペースで走れてしまいます。(このあと自分のMで走ったら周りのツーリングのほうが速かったです) 今の自分の車では、この車とはちょっと勝負になりません。すごく良い経験をさせていただきました。


さらにTA06も準備してくれたので走らせることに。こちらはバッテリー、タイヤはぼくのものを使って走りましたが、やはり加速がメチャクチャスムーズで、4輪に接地感があって狙ったラインの自由度がものすごく高く、Mと同じように初期もあるし後半曲がってくるコーナーリングマシンでした。N岸さんもドライブさせてみて絶賛されてましたね。


あんな風に走れる車なんだということがわかっただけでもかなりの経験値になりました。
なにがしさん、ありがとうございました。

2012年4月29日日曜日

今日はスタワン行ってきます

こんにちは、イマイットです。

今日は予定があいたのでスタワン行って走らせようと思います。
ハイサイド対策をおこなったM05、あらたに組みなおしたM06、それから15.5T+Lipoの416など。

前半はセット変更してデータ取り、後半は走りこみ。

とりあえず今日のタミチャレ谷田部の結果だけ

こんにちは、イマイットです。

タミチャレ谷田部参加の皆様、おつかれさまでしたm(_ _)m

とりあえず僕の結果だけ。

GTC
39名出走 予選 8位
決勝Aメイン8位


M5
20名出走 予選 6位
決勝Aメイン4位


動画をアップしたのでどうぞ。

GTCクラス 決勝Aメイン

F104クラス 決勝Aメイン

M5クラス 決勝Aメイン


2012年4月25日水曜日

今週末は谷田部タミチャレ

こんにちは、イマイットです。

今週末、4月28日(土)は谷田部タミチャレに出ます。
タミチャレGTC、タミチャレM5のダブルエントリー。

エントリー情報みたらGTCは34人もエントリーしてますね。
谷田部アリーナ タミヤチャレンジカップ エントリー情報
この人数はタミチャレとしては相当多い方だと思います。しかもチャンピオンクラスのドライバーがたくさん!(汗

最近TA06がよく走るようになってきてるのでミスなく、クラッシュなく、きれいにレースをまとめたいと思います。

M5クラスはフィアット投入。ひさびさのM寸で走り回りたいと思います!

2012年4月24日火曜日

なんか妙にMシャーシが熱いです

こんにちは、イマイットです。

先週は4月22日(日)はスタワンでタミチャレが開催されましたが、ぼくは予定が重なってしまって参加できませんでした。その代わりにスタワンで土曜日にラジコンしてました。朝一で準備してるところにtako3登場。昼過ぎにはあっくんも登場。tako3とあっくんは翌日のタミチャレの確認に来てたので、それぞれマイペースでフリー走行でした。
ぼくはスタワンで開催されている速い方のツーリングのレギュレーションの車を用意して走りこみのつもりが、なぜか一日中Mシャーシと格闘。

これまでタミチャレセットでどこまでやれるかというテーマでスポチュン+Lipoのスタワンミニクラスを走ってましたけど最近ハイサイドがひどくて普通に走るのもままならず大変な思いをしてます。前回のレースで曲がらないのにこけまくる車にイヤ気がさしてとうとう社外タイヤに手を出してしまったのでそのテストをしてました。

タイヤはアキバで消耗品を調達してるところにRideMシャシー用 60サイズローハイトタイヤ専用 インチアップホイールとMシャシー用60サイズ ローハイトタイヤが売ってたのでゲット。


 このタイヤ、インチアップホイールと組み合わせて使用します。これにより径はタミヤタイヤと同じなんですがハイトが低くなり、ストレートスピードを犠牲にせずヨレが押さえられてハイサイドにも効くだろうというもの。








インチアップホイールはオフセットが深くナローなフィアットボディではホイールアーチが干渉してるようでした。


コンパウンドは4種類。ミディアムコンパウンド(MC)の34、38とソフトコンパウンド(SC)の32、36です。2WDの場合、基本的にMCはフロントに使用し、SCはリヤ側に使用します。 賭けで1式そろえてみました。かっこいいし。



で、使った感触ですが1パック目は皮むきできてないようでグリップ剤のしみこみも悪くマキマキで話にならず撤収。

タイヤセッターで慣らしてからグリップ剤を塗布して数パック走ってみましたが低温用のコンパウンドも高温用のコンパウンドもコケまくりで全く話になりません(笑
せっかくの新品ボディも谷田部タミチャレを待たずしてボロボロに・・

おもわず、もうミニはやめようかな・・と思うほどイケてませんでしたよ。最後にはタミヤタイヤに戻る始末ですがタミヤタイヤもこけまくるのは同じことで、結局なにもつかめずに終了。

よく曲がるし、コケるときも唐突な感じじゃなくてインリフトしてからコケすのでステアリング操作で対処できるコケ方だったので車の作りこみもあわせて行えばもう少し走れるかもしれません。

ツーリングは416もっていったんですけどこちらはレースレベルではないにしてもまぁ普通に走れたので今後煮詰めていこうという感じで終了。


もう疲れてしまってミニはいやだなーなんて思ってたんですけど日曜・月曜とハイサイド対策のことばかり考えてました。これはこれでお題が出来て楽しめるかも、と思い直してます。情報収集やらアイデアやらいろいろたまったので月曜の今日はいろいろとバージョンアップの作業をしました。やはりミニはやめられなさそうです。

タミチャレセットでどこまでやれるかという意味では白旗降参です。これからはタミチャレ縛りをとっぱらって走るミニを作りこんでみようと思ってます。D2部品もはずしちゃいますよ。

2012年4月20日金曜日

ディッシュパイロン(通称オワン)には乗っちゃダメ

こんにちは、イマイットです。

先日のZESTタミチャレで、またもやオワンの餌食になってしまいました。TA06はコケないんですけどFF03がとくにコケまくりでした。


いまさらかもしれませんがオワンを攻略できないと結果残せないということを強く意識するようになってきました。これまではセッティングで攻略するものという印象を持っていましたが、EURO touring seriesの動画をみていて基本的にオワンにはかすってもダメだという結論になりました。オワンに乗ってはダメなんですね。

ぼくの場合、乗り上げたほうがラインをつめてる印象があって乗り上げるラインをとろうとするクセがあるようです。サーキットによってもコケる場面とコケない場面があり一概にはいえませんが、今後は基本乗り上げないという考えにしました。



谷田部のようにコーナーにゼブラゾーンがある場合なんかでも乗り上げていい場合とのりあげてはダメな場合があります。乗り上げてグリップを失ったり、急にグリップが回復してしまったりすることで単独クラッシュの原因になったりします。ゼブラも踏まないにこしたことないので踏まないというクセをつけるように意識して練習しようとおもってます。



■ETS: Euro Touring Series 動画
世界戦並みのドライバー+メーカー+コースでおこなわれるETSですが見ているとやはりオワンに触らないようにライン取りしてます。逆にオワンを踏んだ車は順位変動してますね。やっぱりオワンは踏んじゃダメですね。

ところでこの面子でロナルド+ヨコモはTQ。速さを発揮してますね。マーク+タミヤは417Xの好評価とはうらはらに苦戦してる模様。Alexander Hagberg+Xrayは初勝利だったみたいです。ラインが非常にスムーズで安定してます。意外な伏兵は AWESOMATIX。ミドリの淡色ボディの車ですが、予選2位です。決勝は沈んでしまいましたがシャフト車が速さを出せることを証明してますね。シャフトファン多いんだからタミヤさんはエボ6を出したら歓迎されると思うんですけどね。ひろさか氏はブラシレスモーターの反動トルクが少ない点に着目して今後シャフト車が主流になるなんていってましたがどうなんでしょうか。シャフト車が効率の面で優位性があるのは間違いないのですがブラシレスモーターの強烈なトルクをベルトがたわむことで緩和しているという説もあるのでなんともいえないですね。AWESOMATIXの活躍で数年後ベルト車が希少車種になってるなんて構図は面白いなぁと思いますが。ちなみにぼくはベルト車しかやったことないです。

※追記
AWESOMATIXはモーター横置きですね。やはり反動トルクの影響を考慮してるみたいです。





















今週はスタワンタミチャレですが出れません

こんにちは、イマイットです。

今週、4月22日(日)は スタワンタミチャレ です。
タミチャレGTCとタミチャレFTCに出るつもりでしたが、土曜日と日曜日の予定がひっくり返ってしまって日曜日のラジコンができない見込みになってきました。しかたがないので今週は土曜日にスタワンで、適当にフリー走行してようと思います。
 
スタワンタミチャレを予定されてる方、ご一緒できなくてすみません
m(_ _)m


※エントリーは今日までみたいです。

2012年4月19日木曜日

フィアット500

こんにちは、イマイットです。

フィアット500を塗りました。
アバルトじゃないノーマルの奴です。
今回はちょっとボンネットからバンパーにかけての配色に失敗したかも。ヒントは得られたので次は良い感じにできそうです。

M05もM寸にコンバートしました。次回のタミチャレからこれで行きます。

2012年4月16日月曜日

コミュ研

こんにちは、イマイットです。

ブラシモーターの話なのでGT-SPORTSクラスに参加されてる方向けのお話。

先週のスタワンシリーズ戦のときGT-SPORTSクラスで一緒に走っていたK本さんと会話しててモーターの話になったんです。モーターがどのくらい回ってるか把握されてないとのこと。コミュ研もしてないそうです。レース後にK本さんからコミュ研磨してほしいとの依頼があったので引き受けることにしました。

 こちらの2個。
1個は3月までレースで使ってたもので、もう1つは先週のレースで使ったモーターだそうです。

3月まで使ってたモーターをA
先週のレースで使ったモーターをB
として、測定とメンテナンスしてみます。
 こちらAのモーター。
19100rpm
3.23A
 こちらBのモーター。
18800rpm
3.07A

どちらも非常によくない状態でした。コミュも荒れて真っ黒な状態。ちなみにぼくがレースで使ってたモーターはだいたい
23000rpm
6.0A
というスペックでした。

このKAWADAのGT30Tというモーターは良く回るモーターで、電流値もこのくらい流れます。測ってておどろきましたけどこういうものみたいです。ななたくちゃんいわく”23Tだよね ”とのこと。きちんと回すとそういうスペックを出してくれるモーターです。

ぼくのモーターはKさんがじゃんけん大会でゲットした新品を540と交換してもらったものでした。新品を慣らしてレースで使って、その後2011年10月のレースでコミュ研、そのときは21000rpmから21500rpm程度で、その後10月、11月、12月、1月、2月、3月と6回のレースで使いました。(練習では使ってません。)

コミュ研してからはコンディションが悪くなかったのでブラシもまったく交換ぜずに使ってましたが結構いい感じで回ってくれてシリーズチャンピオンとることができました。さすがに23000rpmのモーターと19000rpmのモーターだとぜんぜん違っちゃいますよね。

 で、コミュ研してみます。
このコミュレーズはスタワンで1500円(笑)で投売りされてたので買ったものです。もっと使いたかったけどGT-SPORTSクラス卒業しちゃったので残念。
で、終了。
ぴかぴかになりました。
 コミュ研後、新品ブラシ入れて慣らし後、再測定してみました。

21300rpm
5.12A

ブラシがもっと当たってくればもっと良くなりそうですが、これくらいで十分使えるモーターになったと思います。K本さん、次回のレースがんばってください。
ちなみに3月まで使ってたAのモーターはコミュ研しても19900rpmまでしか回りませんでした。

Bのモーターは健康ですが、Aのモーターはこれ以上は無理だと思います。なぜかテフロンシムが1枚入ってなかったんです。残念ですが、こちらは練習用ですね。

GT-SPORTS参加の方でコンディション見たいという人は声かけてくれたら見ますよ。(コミュ研は手間なので相談しだいで受けます)

このモーターは、ぼくの経験ではコミュ研後6レースは使えます。走行後のメンテナンスはコミュ/ブラシの部分をクリーナーで洗浄して、乾燥してからメタル部にオイルをさし、その後2V 2分の空回しをしておけば良好なコンディションを保てると思います。

あと新品ブラシを投入した場合、上記コミュ研後にぼくがブラシを慣らした方法は、2Vで10分、5Vで5分、7Vで5分です。この間、モーターにファンをつけるか外部から風をあてて冷ましながら慣らしをします。

この2V、5V、7Vで当たりがでなければもう一度2V、5V、7Vを繰り返します。しかしこのモーターのように大きな電流がながれてスパークが激しい場合、コミュが荒れそうだったら2V、5V、もしくは2Vだけにしておきます。あたりが出てからはブラシははずさない方がいいらしいです(と、ハジメちゃんが言ってましたww)

そんな感じです。参考になりますでしょうか。

4月28日(土) タミチャレ 谷田部 エントリーしました

こんにちは、イマイットです。

4月28日(土)のタミチャレ谷田部、エントリーしました。

谷田部アリーナ タミヤチャレンジカップ エントリー情報

GTCとM5のダブルエントリー。

ゴールデンウィーク初日ですが予定は確保してありますので突発的な事情がなければ参加できる予定です。フィアットでどう?とお誘いいただいたのでM寸フィアット使おうかなと思ってます。実は1枚買い置きがあるんです。M05初レースのとき塗装が間に合わなくて塗り完ボディ買っちゃった経緯があるので。
塗っちゃいますよ~(笑 

参加の皆様、よろぴくおねがいします。
m(_ _)m

2012/04/15 ZEST タミチャレ

 こんにちは、イマイットです。

2012年4月15日、シュウ様とZESTタミチャレに参加してきました。この日あつまった人数は50名くらい。非常に盛況なイベントでした。


開門が6:30のところ到着が8:30近く。すでにピットが満席で自前の椅子とテーブルでピットを構えている人がいるなかで遅れてきたぼくたちのためにサノタケさんが受付用の椅子とテーブルでピットをつくってくれました。

サノタケさんいわく
”ちょっとワークスみたいで恥ずかしい場所だけどごめんね(笑”
いえいえ、上等な場所をご用意いただいて、大変ありがたかったです。

ちなみに、この席のとなりはなにがしさんとAK沢さん。まぁ僕にいちいち言う必要はないんだけどまったく聞いてなかったのでホントびっくりしました。そして、この時点で到着の遅れと速いドライバーを意識しはじめてしまったプレッシャーでこの後のレース展開は冷静さを欠くことに。

 ■レース
GTC 30台参加  予選9位 決勝Aメイン 10位
FF 17台参加  予選3位 決勝Aメイン 9位

最近動き的には好調のTA06は新規投入したアウディボディで。前回好成績だったFF03は前回と同じCRZで参加しました。

アウディボディの特性ですけど、よくわかりませんでした。この日のカーペットはラジアルタイヤに毛がからみついてまきまきになってしまう路面だったので。FFはCタイヤだったので中古タイヤでもしっかりグリップして問題なかったです。

レースは、スーパーラップ方式のコントロールプラクティスで予選組を決め、予選は周回レースを2回やります。同じ速度域の車があつまるため予選の混乱がさけられる本格的なレース進行。ZESTさすがです。

GTCのほうは今回からコントロールタイヤが採用され朝一でコントロールタイヤが配られました。が、予想に反して接着済みではありませんでした。遅刻気味の到着時間に加えてタイヤ張りに時間をとられまったく練習走行できずにコントロールプラクティスを走らなくてはなりませんでした。

コントロールプラクティスはコース慣れに時間を費やし若干車のグリップ感に違和感をおぼえながらなんとか走ったという感じ。GTCは予選4組、FFは予選2組に分けられ、ふたつとも一番速い組にはいることができて一安心。コース慣れするために慎重に走ったのが結果としてタイムにつながったものと思われます。

その後、GTC予選もマキマキの挙動に苦しみながら無難に走ってAメインへ。FFはモーターメンテナンスして気合で走って予選3番手を確保。

GTC決勝は9番手スタートでレースをたたかうだけの力もなかったので接触を避けるだけの消化レースとなりました。だれかれかまわず道をゆずって最下位で終了。

FFはスタート直後の接近走行を集中してさばけずいきなりコケまくって下位へしずみそのまま集中力を欠いてレース終了。速さは出せていただけに残念です。修行して出直します。

FFは前回のレースから自己ベストをいきなりコンマ4秒アップ。スタワンセットとノーマルシャーシの効果だと思います。反面、前回はもっと狙ったラインにのせられたのが今回はうごきにクセがあり集中してドライブできませんでした。デフがゴリってる影響は少なからずあると思っているためFF03Rのギヤデフがでたらギヤデフへ移行したいと思います。

今回、FFのTQはなにがしさん。ベストで0.2秒くらい差をつけられました。レースの運びも完璧だったのでちょっと次元がちがう速さ。予選2位はチャマさんです。ほかにも速いドライバーがいたと思うので予選3位はがんばったほうかな・・。

なんとかダブルAメイン確保したものの戦えるだけの車、腕がなかったのが正直なところです。悔しいレースでした。GTCはカーペットがからみつく路面への対応になれないとレースになりません。FFはコケやすい特性をあらためて学びました。パイロンにちょこっと触れるだけでコケてしまいましたのでパイロンを想定した練習をしなければ。どうもコーナーをインぴったりによせる走りばかりしているのでパイロンへの対応がまったくできていないと思われます。


サノタケさんはじめ、玉川塾 H条さん、なにがしのお二人、チャンプなおきくん、谷田部タミチャレでMをご一緒したi田さん、ブログをちょくちょく見させてもらってるパスタンさん、スズタクくんなどお話できました。次回、谷田部タミチャレでご一緒するかたもいるので楽しみです。よろしくおねがいします。

そうそう、まだエントリーしてないですがぼくも谷田部タミチャレはでますよ。
 
聞くところによるとなにがしさんのフィアットにあわせてtako3もフィアットで出るらしいとか?AK沢さんもフィアット使うらしいです。なにやら面白そう。ぼくもミニイタリアーノクラスでフィアット使ってた自称フィアット使いですからね。塗り完ボディしかないんだけど、フィアット塗っちゃおうかな。と、いうことで流れ上ぼくもフィアットで走ることにしました。妙に気合がはいってます(笑

フィアットバトルは、ノーマルのフィアットとレギュラーウェイトのアバルトまでOK。
軽量アバルトはNGという感じです。




行きは新東名でいきました。平均車速が速く予想より早く到着する予定が出口を通り越してしまいました(笑

今回、会場時刻も早めだったのでいろいろ誤算が・・

朝一、ゆっくり準備できないと集中できないので次回は1時間早くでるつもりです。それでも今回は家を4:00に出発してるんですけどねぇ・・
 新東名は東名より北より、つまり富士山に近いので非常に美しい富士山を見ることができました。
 完全に満員でした。ぼくが参加したタミチャレの中では一番大規模だったと思います。常連さんは自前ピット使用。次回は万が一に備えて自前ピットを持っていこうと思います。

全員にあたるように配慮された抽選会。
ぼくはイーグルのダンパースタンドが当たりました。とにかく運営サイドの気配りが感じられるイベントです。次回のFFにも参加するつもりです。











RM01 Aメイン 決勝
 


GTC Aメイン 決勝

2012年4月13日金曜日

タミチャレに向けてアウディR8 LMSを塗りましたよ

こんにちは、イマイットです。

やらなきゃやらなきゃと思いつつ先延ばしにしていたアウディの製作ですが、ZESTで使いたくて今週やっと塗りましたよ。これで今月のタミチャレでアウディを使えます。

このボディ、のっぺりしてるかと思いきやノーズは真ん中が突き出していて左右がかなり絞り込まれていますし、タイヤハウジング部も絞込みとオーバーフェンダー状に起伏があってかなりグラマラスなボディでした。

幅も広めで低く搭載できます。
リヤの低さが際立っていてポスト穴をかなり下げないといけません。

キャビンも真ん中辺によっていて、動きを見ていても旋回の中心が真ん中よりに見えたのでクルクルと曲がってくれそうです。

なによりかっこいいですね。これは走らせて楽しくなってレースの結果もついてくるボディかも。

今週末はZESTタミチャレ

こんにちは、イマイットです。

今週末、4月15日(日)はZESTのタミチャレに出ます。

今回もシュウ様の車で一緒にいきます。新東名も開通したようなので少しだけ行きやすくなってるみたいです。ZESTくらいの距離になるとぼくの中では遠征扱いになります。遠征はぶっつけ本番でその日の路面やレイアウトに合わせなくてはならないので対応力が問われる点が醍醐味ですね。タミグラも特設会場でぶっつけの対応力を問われる点がおもしろみですね。

前回のZEST遠征は2月5日(日)のタミチャレ。このときは2011年レギュのタミチャレX-1とFTCの2クラスに参加しました。X-1は19台中12位で決勝リタイヤというさんざんな結果でしたが、反対にFTCはTQから決勝3位という好結果でした。

前回のX-1、リザルトが悪かったのは理由があって、実はピニオンを間違ってつけてました。タミチャレは23T指定のところ、前の週に行われたタミグラ横浜大会の21Tピニオンで走ってしまっていました。レギュレーション違反ですね。遅い方向でのレギュレーション違反だったので目立った点もなく、周りからの指摘もありませんでしたが、かなりあとになって、というか谷田部タミチャレの練習をtako3と一緒に走るときまで気づきませんでした。tako3の車と比べると明らかに遅かったのでいろいろ調べた結果ピニオン違いが判明したんです。事前の確認を怠った点反省。プレシーズンマッチみたいな感じだったので車検がなかった点が落とし穴だったと思います。

この痛い前例を踏まえ、今回は事前の準備としてレギュレーションのチェックと車両の確認をしました。メカ積みなどの作業も今週に入ってこつこと作業をすすめていたので準備は結構すすんでいます。今回はちゃんとレギュレーションにあわせたギヤを選定してます。前回ほどのスピード負けはしないと思いますのでツーリング/FFともにAメイン上位を狙っていきたいところです。

ところで、今後のタミチャレではコントロールタイヤの流れになりそうですね。他のタミチャレでもこのタイヤ使用という記述をよく見るようになりました。

-----------以下引用-----------
http://www.tamiya.com/trf/content/view/1498/191/
・TRFプロジェクトショップ限定「接着済ラジアルタイヤ」について

ミディアムナローラジアルタイヤのショルダー部分にチャレンジカップロゴを印刷済み、専用ホワイトカラーの5本スポークホイール(±0)に接着済み、さらに4本入りとした「チャレンジカップ公認タイヤ」として3月下旬にTRFプロジェクトショップ向けに発売予定です!!(TRFプロジェクトショップ様へは別途ご案内いたします。また公認タイヤの使用に関してはショップ様に一任いたします。)
------------------------------


今回のZESTタミチャレでは予選用にタミチャレ専用タイヤが無償で配られ、かつ決勝用のタイヤは主催者側から貸し出されますので実質タイヤ代がかからないレースになってます。このお得な事情を反映してか、今回のツーリングは34名と前回の倍ちかい人数があつまってますので今回も激戦になりそうです。FFも人数こそツーリングの半分ですが、こちらも前回の倍の出走台数があつまり、ZESTオーナーのサノタケさんも走るそうなので前回より激戦になるとおもいます。カメラ要員がいないのでレース動画がとれなさそうなのが残念ですがレース後にレポートするつもりです。

2012年4月11日水曜日

2012/4/8 スタ1カップ 別アングルの動画

こんにちは、イマイットです。

4月8日に行われたスタワンカップの動画、自前のカメラで撮ったものがあるのでアップしました。

ぼくのカメラはコンパクトデジカメで古い機種なので画質も悪く640x480でしか撮影できませんので買い替えも考えてますが、唯一メリットはファイルが軽くてアップロードや再生に負担が少ない点くらいでしょうか。

ズームにすると画質が悪くなるのでズームなしで撮影してますが、今回ズームありの動画と比べてズームなしのほうがスピード感があるように感じました。操縦台からの視点で動画を見返す場合は撮影時にズーム使用しないのが好みです。

レースの動画は携帯で見れる形式に変換して電車での移動中とかお昼食べてるときとかにいつでも見るようにしてます。だいたい前の月の動画を毎日2~3回は見ます。

自分の動画は何度も見返してラインのチェックとかパッシングポイントの確認、クラッシュの前後の動きなどをチェックをしてます。他車のペースとかレース中は興奮して見えない部分も冷静に見れるので何度も繰り返しみるうちに発見があったりします。

またスタワンのレース前は最高峰クラスの動画を何度も見返してラインのイメージをインプットするようにしてます。

今回もあらためて自分の動画を見るとラインがよくない箇所が何箇所かありました。小指選手のお父さんは左のアングルから、tako3は右のアングルからとってくれたので違う方向から見るとラインの無駄がわかったりしてなかなか楽しいです。

今回気になったのはストレートエンド(カミソリコーナーっていうのかな?)の進入とその後のヘアピンコーナーの処理、あと中ストレート後のオーバーラン。次月はこのラインを意識して練習するようにしようと思ってます。


 2012/4/8 イエローサブマリンスタジアム1 BLライトAメイン決勝





2012/4/8 イエローサブマリンスタジアム1 スタ1GPクラス決勝







2012年4月10日火曜日

4月28日(土) タミチャレ 谷田部 エントリー情報

こんにちは、イマイットです。

4月28日(土)のタミチャレ谷田部はエントリー受付開始されてるみたいですね。
GTCにはサノタケさんがエントリーしてて仲間内では話題になってました。
谷田部アリーナ タミヤチャレンジカップ エントリー情報

ぼくはGTCとM5のダブルエントリーを予定してます。心配はゴールデンウィークである点と土曜日である点です。もしかして行けないという可能性もありますが準備だけは進めておこうと思います。

2012年4月9日月曜日

2012/4/8 イエローサブマリン スタジアムワン スタ1カップ2012上半期シリーズ戦 第1戦


こんにちは、イマイットです。

2012年4月8日(日)  イエローサブマリン スタジアムワンにて開催されたスタ1カップ2012上半期シリーズ戦 第1戦に参加してきました。
今回からヨコモの21.5Tを使った新しいカテゴリーに参加ということで、事前にテストだけはやってありましたが、実質レース前にこの仕様で走ったのはこの事前テスト1回のみ。まぁまぁのタイムはでるのですが速いのか凡タイムなのか判断できず、若干もやもやを抱えた状態でレース日をむかえました。












■結果
Mバトル 14台参加  予選5位 決勝Aメイン 5位
FF 9台参加  予選9位 決勝Aメイン 4位
BL-LIGHTクラス 19台参加 予選1位 決勝Aメイン 1位

Mはタミヤタイヤで引き続き挑戦。今回はフロントにグリップ剤がしみこんでいないタイヤを使ってグリップ剤使わない作戦。割とコケずによく走りましたけど上位の車の曲がりには及ばず。決勝は路面が上がってだましだまし走ってお互いミスしあいの3位争い。割と走るんだけど唐突にコケて反対側に飛び出したりしているうちに5位へ転落→フィニッシュ。順位的には順当というところでした。ななたくちゃんはほぼシェイクダウンのM06でトラブル続きだったにも関わらず決勝は走りきって4位フィニッシュ。

FFは予選1回目、ユニバがデフカップから抜け落ちて早々にリタイヤ。原因はコケ対策でサスマウントを広げたため。予選2回目、ボディがタイヤと干渉して早々にリタイヤ。原因はコケ対策でサスマウントを広げたため(笑。 やはりテストしていないので安定しませんでしたが決勝はよく走ってくれて最後尾から追い上げて4位フィニッシュ。表彰台の車とはタイム的に差がありましたが次回はタイヤを見直してみようかなと思ってます。徐々に良くなっていくと思います。

BL-LIGHTは予想以上に自分のペースが速くて自分で驚きながらの予選。ベストタイム、アベレージタイムもGT-SPORTSと遜色ないタイムで予選結果は15L 3分0秒620。あとちょっとで16周です。決勝も40周8分2秒で相当いいタイムでした。ななたくちゃんはタイヤがあわず予選6番手、決勝はスルスルとあがってきて2位でした。


■TRF415MSXX
tako3からは”いにしえの旧車(笑)”とか言われてるぼくの愛車です。ちょこっとだけ仕様を説明しますと、この車はTRF415MSXXにストレートパックシャーシセットが組んであるものです。ちなみにブラシレスを載せた場合、そうとう左が重くなるのでこの車みたいな昔のシャーシはリポをかなり右側にオフセットして搭載します。このときアッパーデッキにリポが干渉しないように搭載したほうがいいらしいです。ロールしたときにバッテリーとアッパーデッキが干渉するとうごきが悪くようなので。ということでストレートパック用のバルクがなくてもリポ載ると思いますよ→H野さん

フロントのスプールはマークライナート仕様の415MSXX用のもの。リヤはボールデフです。バネはGT-SPORTSのときはHPIを前後に使ってましたが、BL-LIGHT仕様に変更したときに前後タミヤバネに変えました。

BL-LIGHTクラスでは失速させずに丸く曲がるというコンセプトでリヤのトーインを減らしてます。これはななたくちゃんとのテストでやりはじめたセットで、ななたくちゃんはぼくよりもっとリヤのトーインが少ないかもしれません。

タイヤはSOREX28を使いました。まだ使えましたけどフロントはブリスターが出てましたし、ハイサイドはしませんが浮き気味の挙動だったので次月は考えないといけないかもしれません。予選1回目はウォーマーを使いましたが走り始めの挙動がナーバスだったのでtako3に相談したところtako3はウォーマーを使ってないとのこと。そこで予選2回目からはウォーマーは使いませんでした。ウォーマーなしのほうが調子良かったです。

後半、ペースダウンしたので熱ダレしてたかもしれません。次回はファンを強化しようと思ってます。ファンはYearRacingのESC用25mmのファンを使いました。


GT-SPORTSのころはYRの30mmファンをバッテリー直付けで使ってましたが非常に音がうるさいので”走るモーターマスター”などと揶揄されてました(笑 25mmにしたら音は静かになりましたが風量は30mmの方が多いです。ちなみにファンは受信機から引いている人が多いみたいですがバッテリーから直接引いたほうが風量が確保できると思います。次回は30mmのファンを使おうと思います。

アンプはスタワンにて中古で買ったBL-PRO2、モーター、アンプともに進角最大です。(まだこのクラスはゼロ進角ではなく固定進角ありです)

21.5Tだったら大丈夫だろうということでベルトテンションはかなりゆるめに張ってます。なるべく駆動を軽くしようという意図です。

こんな感じです。
以上、たいした車ではありませんが、ぼくの愛車のこと聞いて聞いてレポートでした(笑
(祝)優勝記念?ということでお許しください m(_ _)m



■動画
今回、自前のカメラではtako3が撮ってくれましたが、高解像度の動画を小指選手のお父さんがとっていただけたようなので、拝借いたします。いつもありがとうございます!

 2012/4/8 イエローサブマリンスタジアム1 BLライトAメイン決勝


 2012/4/8 イエローサブマリンスタジアム1 スタ1GPクラス決勝


■おまけ

 
tako3と スポマンチャンプ小指選手。tako3は先日行われた谷田部のスポマン一次予選2位通過だったらしいですよ。ちなみに1位は小指選手のライバルと目されるA川選手。スタワン勢好調ですね。小指選手はシードでオープンクラスの参戦予定とのことです。応援してます!

2012年4月6日金曜日

スタワン仕様 FF03 メカ積み完了!

こんにちは、イマイットです。

もうすっかりやる気がなかったFF03ですけどやらないといけなくなったのでメカ積みやっときました。

これで当日21.5Tを店頭で買ってレースの合間に載せ換えです。

とりあえず15.5Tを載せておきました。朝一で余裕があればこれで走らせてみます。


おそらくBL-LIGHTクラスで手一杯だし、翌週にZESTで走らせるので壊さない程度にほどほどに走らせるつもり。






2012年4月5日木曜日

HOBBYWING NO TIMINGファームウェア

こんにちは、イマイットです。

今日はスタワンのシリーズ戦に向けてHOBBYWING XERUN120AのファームウェアをNO TIMINGファームウェアにアップデートしました。
21.5Tのモーターがないし、新カテゴリーに意識が向いてしまってるのでFF03の参加は見送ろうと思ってたんですがホリさんからスタワンにモーターが在庫あるとの情報があったのとtako3がF1見送ってFF03にあわせてくれてるのでレース当日に現地でモーター調達してFF03クラスも参加することにしました。

これまでFF03で使っていたヨコモのBL-PRO2はBL-LIGHTクラス用に415MSXXへ載せ換えてしまったので、ゼロタイミング規定のレギュレーションで使える HOBBYWING XERUN120Aの出番となりました。

このアンプ、バギーをやるときに8.5Tのブラシレスとコンボで買ったものです。速いし価格もお手ごろだしブーストとかゼロタイミングとかファーム入れ替えればいろいろ使えるしなかなかお買い得でした。バギーのあとはフタサンカップとか練習用の15.5Tとかいろいろ活用してましたけどスタワンのレースで使うのは初めて。きっとよく走ってくれるでしょう。さて、メカ積みしますかね。




2012年4月4日水曜日

4月8日(日)はスタワン2012年上半期シリーズ戦 第1戦に出ます

こんにちは、イマイットです。

4月8日(日)はスタワン2012年上半期シリーズ戦 第1戦に出ます。
あまったブラシアンプに景品でもらったモーターを使って出ていたツーリングのレースですが、シリーズチャンピオン獲得と共に卒業しなければならず今期からはブラシレスの21.5Tをつかったスケールツーリングのクラスに出ることになりました。

問題はモーター。

手持ちの21.5TはFF03に積んでレースに出ていたのでこちらを415MSXXに載せ換え。せっかく走り始めたFF03ですがやむを得ず参加見送りとなりました。

なので今週のレースは21.5Tのスケールツーリングクラス BL-LIGHTとMシャーシのクラス、ダブルエントリーになります。

Mシャーシは社外タイヤ解禁しようかと思ってましたけど、試したいアイデアが2つほどあるので今回もタミヤタイヤで出ます。シャーシはM05。いつもハイサイドとの戦いばかりでしたが、今回は結構イイ線いけると思ってます。

参加の皆様、よろぴくおねがいします
m(_ _)m

2012/04/01 タミグラ東京大会(TOC五反田)

こんにちは、イマイットです。

2012年4月1日 TOC五反田にて初開催となったタミグラ東京大会に参加してきました。
直前まで3月31日(土)開催のM05とFF03に参加するつもりで準備をすすめていたのですが事情により急遽、日曜日の参加に。

GT-LFクラスは107名の参加。
車はTA06、ボディはHSVを使用。




 会場は広く、ピットスペースも余裕がありました。これなら朝早く並ばなくても場所とりには苦労しません。

路面は朝一の練習走行から終始良好なグリップでした。新品タイヤも持っていったのですが中古Cタイヤでどこまで走れるか確認したかったので1日通して中古Cタイヤを使用。そこそこ走れたので次回も中古タイヤでいこうと思ってます。レジャランでも稲毛でも中古Cタイヤでグリップするので路面があえば長く使えそうです。ミディアムナローレーシングラジアルより値段が高いCタイヤですが中古Cで走れるならTOCでは1回の走行コストを抑えられるかも、と考えてます。








今回はモーターの計測がありました。たまたま近くにいたときに他の選手たちのモーター測定に居合わせたので見学してたらだいたい2500KV程度回ってましたね。レギュレーションは2530KVです。2500KVあたりのモーターだと走行後にオーバーするのが怖いというレベルだとか。ぼくのモーターは2470KVでした。シュウ様のモーターは2430KV。

30KV違うとどのくらい違いが出るかというと30KV x 約6.6V としたら約200rpm程度の回転差になるはずです。 17000rpmのライトチューンと16800rpmのライトチューンという感じですかね。

2500KV x 6.6v = 16500rpm
2470KV x 6.6v = 16302rpm
2430KV x 6.6v = 16038rpm

こちらの便利なギヤ比計算機サイトで当てはめたり、移動距離を考えるともっと感覚として理解できると思います。

たとえば1周10秒のコースでこのKV値の差がどれくらいの差になるか考えてみます。

16500rpmは毎分の回転数ですから1秒だと60分の1回転ですからKV値あたりの毎秒回転数はこんな感じ。

2500KV → 16500rpm÷60 = 275回転/秒
2470KV → 16302rpm÷60 = 271回転/秒
2430KV → 16038rpm÷60 = 267回転/秒

スパー 68T ピニオン 21T タイヤ径64mmで考えるとモーター1回転で28.66mm 車が移動するそうですから

2500KV → 275回転/秒 x 28.66mm = 約78cm/秒
2470KV → 271回転/秒 x 28.66mm = 約77cm/秒
2430KV → 267回転/秒 x 28.66mm = 約76cm/秒

となって、1秒あたりに1センチくらい差がついて、1周 10秒のコースだと1周で10センチくらいずつ差がつくことになります。2500KVと2430KVだと1周で20センチも差がついてしまいますね。

これだけ差がつくと挽回するには、それを上回るラインと正確なタイムを刻まないといけないのですごく不利になるということですね。ちょっと脱線しましたがモーターのKV値は大事ですね。

■レース結果
GT-LFは107名出走
予選 24位
決勝Cメイン 4番手スタート
決勝4位フィニッシュ

予選1回目は前列スタート 2番グリッド。スタートで飛び出す作戦が1番グリッドの人のダッシュが速くて前に出れず1コーナーで引いたところに3番からアウト側のひとたちはガチャガチャになって巻き込まれそうになりながら抜け出して2番手。そのまま走ってたら1番グリッドのひとが単独でクラッシュしてトップになり、そのまま走りますがオワンにのって転がりタイムロス。その後、バックマーカーの処理に若干手間取りつつゴール。10周2分1秒で11周に入れず。すべてミスなくはしれたら11周入れたと思いますので残念です。

この時点で全体の12番手。ここで2回目に気合をいれて1回目タイムを上回ったら上位メインへ。1回目タイムを更新できなければ下位メインへというボーダーラインです。

2回目は後列スタート。
前列がクラッシュしている隙をぬって前に抜けて2番手あたりを走行しますが、単独クラッシュとバックマーカー処理でタイムロスしてゴール。10周2分3秒あたりのタイムで更新ならず。Cメイン確定。

Cメインは4位フィニッシュでした。


 ■

 こんな感じで新製品が展示されてました。意外にこのホーネットは受けが良さそうでしたよ。
 僕的にはこの2台。
ポルシェはリヤのウィング部がデフォルメされていてウィングがかなり立ってましたのでポルシェボディの空力特性とあわせてかなり走るボディなのではないかと思いました。ミニも是非走らせてみたいボディですね。
タミヤからハイエンドのF1。個人的にはTバーじゃなくてリンクサスで出して欲しかったですね。次期モデルはRM-01のリヤセクションを使ってリンクサスになるかもなんて予想の声も聞こえてきますがどうなんでしょうか。ぼくは欲しかったけどタミグラで使えないというのが買わなかった理由です。
かっこいいKOの新型です。軽いしステアリングのスムーズさも好感触。
おまけ。
メイン優勝、おめでとうございます!

2012年4月3日火曜日

2012/04/02 とりあえず4月1日(日)タミグラ東京大会(TOC)の動画だけ

こんにちは、イマイットです。

2012年4月1日(日)に行われたタミグラ東京大会(TOC)の動画だけアップしました。今回はGT-LFの決勝AメインとFフリークの決勝Aメイン。おまけでシュウ様が走ったGT-LFの決勝Gメイン。

GT-LF 決勝Aメイン

Fフリーク 決勝Aメイン


GT-LF 決勝Gメイン

2012年4月1日日曜日

2012/04/01 とりあえず今日のタミグラ東京大会(TOC)の結果だけ

こんにちは、イマイットです。

とりあえず今日のタミグラ東京大会(TOC)の結果だけ。

GT-LFは107名出走。
予選 24位
決勝Cメイン 4番手スタート
決勝4位フィニッシュ

という結果でした。

前回の横浜大会ではEメインだったので車は確実によくなっています。路面もよくグリップしていて、全体を通して車に不満はありませんでした。

Aメインに入れなかったのは予選でのタイムロスが全てだと思います。

ひとつは横並び一斉スタートで。もうひとつはオワンに乗ったときのゴロりんちょ。あとは、終盤でのバックマーカーの処理ですかね。すべて判断と操作が適切だったら回避できたはず。修行して出直します。

シングルエントリーにもかかわらず疲労感があるので、今日はゆっくり休みます。
では・・・zzzz