2010年11月29日月曜日

激写

1枚目の激写


だれだかお分かりでしょうか??







はい、ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソ様、ご来店です(笑
秋葉のスーパーラジコンにて。

日本GPのとき、店員さんにラジコン見立ててもらって、渡して、作ってくれといったそうな。
店員さんも奮起して、明日取りに来てください、ってことで翌日のお渡し時にサインと写真をとったそうです。上の階がドリフトコースになってるんですけど、即走行して結構うまく走らせてたそうです。

やっぱ車を操らせたらうまいんですねー
あと、やっぱドライバーは車いじらないんですねー(笑


さて、もう1枚のなぞの激写。

こちら。
洛西にてアルティマRB5SP2をゲットするJackyさん(笑






どうやらバギー本気らしいですよー
ヒルトップ向けにプロラインタイヤ仕入れてました。

フタサンカップの準備

遠藤選手のブログにフタサンカップ スケールクラスのレギュレーション変更について告知がありました。

どうやらKV値1900というレギュレーションを満たすためのチューニングが結構むずかしかったようです。ナナタク選手なんかローターと逆進角を使ってKV値をあわせていましたから、私レベルの経験値ではすぐにはあわせこみできないテクニカルな条件だったように思います。

変更後のレギュレーションでは市販の21.5TモーターでほぼクリアできそうなKV値2100という数値。おそらく進角調整のみであわせこみできそうです。


ということで、本日はれてフタサンカップ用のモーターを調達してきました。


とりおんのとりこロ~ル ブラシレス モディファイ 21.5Tです。




















SpeedPassionのウルトラスポーツマン Ver.2.0コンペティション Ver3.0も候補だったんですけどとりおんはフタサンカップ応援パッケージで安く買えたので、こちらにしました。

その他、ピニオンやらコントロールタイヤ、非接触温度計、ベアリングなどが本日の調達物品。










スパーはナナタク選手に依頼中なので後日入手予定。
コントロールタイヤはホイールの色が微妙ですね~(笑)

コンパウンドは28のようです。
スリックタイヤです。
これにマイティグリッパーというのが定番の組み合わせだそうな。
マイティはナナタク選手の奴を借りちゃおう!と思ってます(笑

温度計はギヤ比を選ぶのに温度見ようかと思いまして。

さて、メカ積みのまえにフルメンテナンスしなければ・・・

最近、メンテナンスが面倒に感じているところです。
まえはメンテナンス楽しかったのに~

2010年11月28日日曜日

2010/11/28 イエローサブマリン スタジアム1

2010年11月28日
イエローサブマリン スタジアム1で走ってきました。










ナナタク選手が走るというので、フタサンカップ仕様のマシンの偵察とテスト結果をいち早くキャッチしようとスタワンに行くことにしました。

そういえばナナタク選手のシャーシの写真をとってくるのを忘れました。レースでは各選手のシャーシをばっちり激写してこようと思っています。

あとフタサンカップは映像資料が極端にすくなかったので、とれるだけ動画をとってこようと思います。

100人も出る大会なのにほとんどの人が動画をとってないみたいです。みんな走るのに必死ってことですかね(笑
協賛のメーカーさんなんかもたくさんいて、レースに出走しない人いっぱいいそうなんですけど動画はあんまりありません。21.5Tなんてスピード域を想定しにくいから事前の映像資料が結構ほしかったんですが残念・・インビテーションクラスなんかメジャーなドライバーが集結してるから映像的には残しておきたいところです。

ところで自分の車はというと予算確保に手間取っており、また時間的にも選定的にも部品の確保に手間取りフタサンカップ仕様がまだ完成していません。やむを得ず、いつものスタワン GTスポーツ仕様のまま車を持ち込んで軽くテストです。

・サーボのテスト フタバからサンワへ乗り換えたので。BLS551→ERG-WG 
・アンプの動作確認 ICS設定変更したので
・セッティングの確認 曲がらないといわれているマシンなのでセッティングを変更して挙動を確認

といった項目を課題にしてテストしてきました。


M11X+フタバBLS551のセットはレスポンスが遅いそうなので、ERG-WGに乗せ変えたんですが正直いってまったくわかりません(笑

まぁ、BLS551はホリポタ選手にお嫁に出して、ホリポタ選手からセール品のERG-WGを物々交換してもらったんで出費は抑えられたのと、オールメタルギア+ヒートシンク付きのハイエンドサーボなのでじっくり使い込んでいきたいと思います。

昨日、ICSの変更をしたアンプのほうは調子はよさそうです。
こちらは本番のレースで他車とのレーススピードでの比較が楽しみ。


しかし肝心な車のほうですが・・・曲がらないときは、どうするんでしたっけ・・
自分の車とナナタク選手の車をやり比べて違いがはっきりわかりました。自分の車はブレーキを使って曲がり待ちする感じです。ナナタク選手の車は、ある程度どの速度域からでもきっただけ曲がろうとします。

リヤのグリップががっちり確保できているのは悪い傾向ではないと思っているんです。どちらかというとピクピク、マキマキの車よりはドライブは楽ですから。でも速く走らせえることができないので対処をしたいと思っています。

今日はCハブの変更でキャスター2度、4度を試したり、アッパーアームの角度、バネを変えてみたり、前後のバネの固さを変えてみたり、いろいろやりました。

ロールは、しているみたいです。5mm車高でシャーシ下面をすっていますので。ただ、一瞬のロールですっている可能性もあって、適切なロールをしながら荷重が乗っているのかわかりませんでした。

こうなるとセッティングの迷路に迷い込んで、答えが見つからないと自分の場合は煮詰まってしまう傾向があるんです。ミニッツも似たような状態で迷路に迷い込んだことがあります。よくない傾向です。今日はそれぞれのセット変更での挙動の違いを確認できましたが、それぞれを組み合わせて車の挙動を良い方向へ持っていくことはできませんでした。

次回のレースまでに、まだ何度か走らせる機会があるのでもう少しがんばってみます。

あー、走る車がほしい・・

2010年11月27日土曜日

KO VFS-1PRO ICS

415MSXXにつんで使っているVFS-1PROは、KOなのでICSで周波数などのセットアップができます。
昔、ミニッツのICS設定用に買ったICS AdapterがあったのでひょっとしてVFS-1のセットアップもできるんじゃないかと思って接続してみるとあっさり接続できましたので、ちょこっとESCの設定を見てみました。











設定を見たかった箇所は、3つ。

1つは周波数設定。
もう1つはCurrent Limitter。
もう1つはPower Saveです。

周波数設定は結構変わるという話しなので興味本位。
手持ちのAtsushiHaraのTwister2が同じVFS-1ベースなので、そちらのセットと中身を見比べて見たいとか、もしくはTwister2の設定をVFS-1PROに入れてみようかなと思っていました。

設定項目をみていて気になったのはCurrent Limitterで最大電流値を制限する機能みたいです。

あとはPower Saveですが、Lipo対応の保護電圧設定を入れてみようかと。
こちらは最新のVFS-1 マネージャー Ver2.40から対応してるようなのでついでに設定してみることにします。


こちらの設定は手持ちのVSF-1PROに入っていた設定。
周波数設定はよくわかりませんが、Current Limitterが220Aで効いてるみたいです。

Power Saveも3.0Vとかなり低い電圧で設定されていました。


直線の伸びが悪かったりしたのでCurrent Limitter解除で伸びてくれるといいな、と思っています。

こちらは、今回設定したデータ。
周波数はKOのサイトから拾ってきた設定です。

バッテリー、モーター、ギヤ比など全然違うので参考にはならないかもしれないです。



よくわからないので比較的新しいデータから、低周波方向にふってある線形のデータを選びました。

Power SaveはLipo向けに6Vに設定。
Current Limitterも解除しました。

周波数は走りながらセットしないとわからないんじゃないかと思います。
このセットで走ってみて、モーターの温度管理だけ気をつけておきたいと思います。

が・・フタサンカップ向けにこのESCはおろしてブラシレスへ移行するので、テストは年明け以降になりそうな予感・・・

2010年11月25日木曜日

さらに、突然ですが・・・フタサンカップにエントリーしました!

突然ですが、2010年12月19日(日)に開催される「第8回 FUTA-SAN CUP in KYOSHOサーキット」にエントリーしてみました。

第8回 FUTA-SAN CUP in KYOSHOサーキット

ARSの耐久レースでナナタク選手が、
”フタサンカップ、出るかも~”
と言ってたんで、ちょこちょこと話を聞いてました。

フタサンカップって結構なビッグレースです。
自分には縁がないなーと思ってまったく出る気はなかったんですが、メールやらWebでレギュレーションしらべたり、エントリーまでにかかる車作りとかスケジュールなんかを確認してるうちにだんだんやる気になってきてしまって・・・

たまたまバギー用にブラシレスシステムを購入していたこともあってモーターを用意すれば手持ちの装備で参加できそうだったんでエントリーしてみました。

ワンウェイ禁止だったので415MSXXをスプール仕様にできれば17.5Tで走りたかったんですが日程的にスプールを組んで調整するのは厳しそうだったので今回は21.5Tのモーターで走るスケールクラスというクラスにエントリー。

Lipo+21.5Tブラシレスで、1900KVしばり。
およそ540モーターくらいの速度域のレースらしいです。
タイヤもコントロールタイヤ。

今回のレギュレーションではモーターのデータシート上のKV値ではなく、車載状態と同じESC、バッテリーによる実測のKV値が1900KVというレギュレーションです。

どうやって測るのかというと、AEO K1 KV/RPMメーターというものを使うそうな・・。

こちらの機器、フタバ産業とR246店舗においてあって測定可能だそうです。
私はナナタク選手この機材を買ったのでレース前に進角とかブーストとか最適化したいと思っています。

聞くとブラシレスモーターも結構特性をいじるところがあって、ローター、進角、ギヤ比などの関連でいろいろ戦略がありそうです。

自分は予算の都合上、最安と思われるストックモーターを用意して練習でナナタク選手と圧倒的なスピード差があるようだったら考えようかなと思ってます。

☆選手も参加されるそうなので、公認練習日の12日に合同練習できればいいなと思ってます。
京商サーキットをタミヤ車で走ってきます(笑

2010年11月24日水曜日

突然ですが・・バギーやります

今日、あたらしい装備がとどきました。










hobbywing製 XeRun 120A アンプとコンボセットのXeRun 8.5Tブラシレスモーターです。
2つ買いました。

1つは自分用。もう1つはエロタケ選手用。


このXeRunコンボセット、120A版にはLCDプログラムカードがセットになってて超お買い得感があります。









このプログラムカードでSpeedPassionのESCもセッティングできるはずです。(OEMなので)
で、なんでこのコンボを買ったかというと8.5Tのブラシレスですから乗せるのは当然・・・


こちら、
アルティマRB-5!

私のRB-5は無印です。
SPでもSP2でもありません。





ちょっと前にバギーやりたくてゲットしたもの。
ボディはブレインスピードグラフィックス製です!

家の前のパーキングやら公園やらでやってたらタイヤのピンが坊主に・・

このままピン削ってスリックにしちゃおうと思ってます(笑



そもそもバギー野郎のエロタケ選手がギガテンバギーで遊んでたら、バギー熱再発ということになって、アルティマやろうってことになりました。

それではってことでプロポ、サーボ、アンプ、モーターまで同じプラットホームでやることに。

エロタケ選手は新品のRB-5SP2かったので、サス周り・ダンパー・ボディ・モーターマウント周りなんかが自分のとは違ってますが、まぁセッティングの範囲といえる部分でもあるので自分は無印からスタートしようと思ってます。

ダンパーオイルとバネはエロタケ選手に選定してもらってLosiとX-Gearを使おうかなと思ってます。

年内に初谷田部、年明けにラウンドレース、ゴールは谷田部GWオフロードチャンピオンシップ出場あたりをもくろんでいます。

もちろんシュウ様は強制連行しようと思ってます(笑
レースは別でも構いませんのでおねがいしますよ~

さてさて、どうなることやら・・・

続々:サンワのサーボ 

まだ2回しかレースに出てないのに何回メカ積み変更してるんでしょうか・・

1.9月に製作
2.M11Xの導入で受信機積みなおし
3.モータークーリングファンの位置変更でメカ積みなおし

2ヶ月で3回もメカ積みしてますが、今回サーボがロープロファイルサーボからサイズが大きくなってしまったのでまたまたメカ積みしました。


サーボはフタバのBLS551からサンワのERG-WGへ。
受信機はサンワのRX-451。
アンプはKOのVFS-1PROです。






サイズに余裕がなくなったくらいで、ロープロサーボからERG-WGへの積み替えは、ほぼ同一レイアウトで搭載可能です。


ビシッ!
と搭載しました。







この時点では次回のレースレギュレーションにあわせた車作りだったんですが・・・

諸事情により、また近いうちにメカ積みやり直さないといけなくなりそうです・・

2010年11月23日火曜日

動画:ARS 2010  8時間耐久レース 第2戦

ARS 2010  8時間耐久レース 第2戦の動画です。
スタート時と後はピットやりながらとかちょこちょことったもの。
最後のゴールシーンなども撮ってみました。

スタート直後の動画です。


こちらはレース序盤の動画。
まだ元気です(笑

ピット作業中に座った目線でとったもの。ドライバーはシュウ様。


こちらもレース中盤の動画。



こちらの動画はゴール10分前あたりの動画です。
うちのチームは後続の車に9周あたりまで追い上げられて逃げているところです。
かなり疲労しているのでドライビング的にもギリギリの時間帯。



これはゴールシーンの動画ですね。
若干短めになってます。

2010年11月22日月曜日

続:サンワのサーボ 

M11Xを買って満足していたんですがエロタケさんが・・
”サンワのプロポにはサンワのサーボが速いらしいよー”というので、フタバのサーボなど処分して買ってしまいました!

ERG-WG!
メタルギヤ&ヒートシンク搭載のハイエンドサーボです。






ERG-WGはトルクが足りないのでパス、バギーやるならERG-WX、ツーリングで使うならERG-WZがいいかな~と思ってましたがエロタケ氏のアドバイスに従ってERG-WGにしました。

このサーボ、ちょっと前のハイエンドですが今はRX-451R受信機との組み合わせでスーパーハイレスポンスモードを使えるSRGに移行しているので安くなってるみたいです。

私の受信機はRX-451で、Rなしなので予算との兼ね合いもあってこちらを選択。
サーボに予算回すつもりはまったくなかったんですが、新品を半年前の売値の半値でゲットできたので超お買い得でした。

しかもバギー用とツーリング用に2セット用意してしまった・・・。
さぁ、また415のメカ積みやらねば・・

M11Xとの組み合わせでどんな動きになるか、楽しみです!

ARS 2010  8時間耐久レース 第2戦

11月21日(日) ARSサーキットにてミニッツの8時間耐久レースに参加してきました。
参加したみなさん、お疲れさまでした。










わがチーム名は特攻野郎Bチーム(笑)
5人チームで無事完走、11チーム中5位という結果でした。

指令塔エロタケ氏、エースドライバーのシュウ様、安定感抜群での新メンバー ローラ氏などの活躍によって予想外のトラブルがあったにもかかわらず、完走することができました。

ベッチーも久々のラジコンだったにもかかわらず、1パックで慣れてうまく走らせてくれました。

私はというと、いつもはドライバーとしても戦力なんですが今回はすっかりツーリングのモードだったのでモチベーションの低さと練習不足でドライバーとしては戦力外・・。チームに迷惑をかけたと思いますがメカニックとピット作業というのが定番ですから、その部分でがんばりましたので持ち前のチーム力を発揮できたかなと思います。

■リザルト
優勝 team なっかー 2,639 周
準優勝 カモガワモータース 2,632 周
3位 チーム 8703 2,590 周
4位 Team K.Y. 2,542 周
5位 特攻野郎 Bチーム 2,520 周
6位 チーム・ベストラッパー 2,511 周
7位 Team M.Private 2,495 周
8位 Team Task 2,336 周
9位 ワイズエリア 107i 2,278 周
10位 みっくみく☆ 2,226 周
11位 Cucaracha 2,177 周


前回の結果は4位、 2,559周 。
記録更新ならず。

自信を持ってのぞんだ予選のピットワークで痛恨のタイヤ脱落によりプラス30秒ペナルティ。
このミスで立ち居地の選択権が得られなかったことが少なからず影響していると思います。

しかし数十周の差をつけられていた前のチームを後半で捕らえて、5位ゲットで終わることができたのは良い終わり方でした。

終わってからは、もうしばらくラジコンはいいや、という感じでしたが耐久レースの練習用に組んだ015のZが意外にも良く走るので、この車をもう少し仕上げようかなと思い始めました。





ピット。
最終的には3台のハイペリオンが充電環境。
ハイペリオンのEOS5iがめずらしいらしく、皆さんから声をかけられます。





前日に行った合同練習。
ピット作業の手順確認。

バッテリー交換&タイヤ交換の単体では21秒、ピットレーン走行を加えても25秒くらいのタイムをコンスタントに出せる手順を作ってのぞみましたがタイヤ脱落のトラブルによりペナルティ対象に。

2010年11月14日日曜日

2010/11/14 イエローサブマリン スタジアムワン GT-SPORTS クラス

2010年11月14日
イエローサブマリン スタジアムワンにてツーリング GT-SPORTS クラスに参加してきました。










2回目の参加となるこのレース。
だいぶコースにもなれて、繊細な足回りの415MSXXを壊さずに走れるようになりました。

今回は何度か練習して、前回気になったポイントは克服済みです。
ラップタイムも上がって、モーターも回ってます。タイヤも新品を投入して、ボディも新品投入、そのたいろいろ秘密装備も投入して気合いでのぞみました。

■予選
レースは21人出走、1回目の予選はタイヤの処理を失敗してグリップ感がなく苦戦します。
5周くらい走った後で徐々にグリップ感がでてきて曲がれるようになってきてからのペースアップでしたがときすでに遅し。

全体で12位につけます。
このままだとBメインなので2回目の予選は勝負にでました。

直前までウォーマーを当てて出走。
1周目から良好なグリップ感でベストラップを刻みながら周回します。

しかし前後の車両とのタイム差を考え出した時点で集中力を欠き、クラッシュ。

Cハブをやってしまって、タイヤがモゲてリタイヤ。








決勝グリッドはBメイン3番が確定しました。

速さはAメインの中段グループと遜色なかったので、うまくまとめればAメインに入れたはずなので勿体なかったです。

■決勝
決勝は11台出走、前半がちゃがちゃに荒れてスタート直後に最下位の11位へ転落です。

そこから追い上げて、ゴール直前には2位まで上がったんですけど、抜くのにてこづって他車と接触。横からあたって吹き飛ばしてしまって申し訳なかったんで相手がコース復帰するまで待ってるうちに3位へ。

そのままタイムアップとなり、結局Bメイン3位という結果でした。

最後に接触してから待たなければBメイン2位は固かったと思うんですが、やむを得ません。

相手の選手の記憶には残ったらしく、レース後に軽くあいさつしました。

相手> すみません、待ってもらっちゃって
イマイット> いえ、こちらこそすみませんでした。
相手> バトル楽しかったです。
イマイット> 次回もよろしくお願いします。
相手> こちらこそ・・

という感じで和やかに締めくくれました。

しかもレース後の参加賞抽選会の席で、参加メンバーの中でも年長の方がフェアプレー賞として自腹を切っての商品、2時間走行無料チケットを進呈してくれました。


これがフェアプレー賞
2時間走行券

スタジアム1 2時間って書いてあって、はじめ12時間走行券かと思いましたよ(笑




これはうれしかったなぁー



表彰式と抽選会







■GT-SPORTSクラス Bメイン
ピンクのNSXがイマイットです。




■GT-SPORTSクラス Aメイン



■FF-KINGクラス Bメイン
ホリポタ選手はこちら。



■FF-KINGクラス Aメイン
ナナタク選手はこちら。



■スタワンGPクラス Aメイン
この日のスタワンGPクラスはBメインまでの開催。
動画はメモリーの関係でAメインのみです。

15.5T ヨコモ ゼロブラシレスモーター、ブースト有りのレギュレーション。


2010/11/13 イエローサブマリン スタジアムワン

2010年11月13日
イエローサブマリン スタジアムワンで走行してきました。










11月14日にスタジアムワンのGTクラスへ出場する予定です。
今日はタイヤとニューボディのチェック、本番用のモーターのチェックを行ってきました。


夜9時から2時間だけのショートテストです。

結論からいうと、NSXボディは思ったほどクイックではなく、むしろ設置感があり握りやすい印象でした。ハイダウンフォースのウィングは効果が出ていると思います。

新品タイヤは時間の関係でテストできず。
レース前の練習走行時間にテストします。

中古タイヤでウォーマーあり、なしの確認はできました。
夜で路面が上がっていましたが、ウォーマーありでは1周目からグリップし、ウォーマーなしでは5周~10周程度走らないとグリップしませんでした。


全体的に良く走ったんですが、なんどかぶつけるうちに車の挙動はあやしくなりました。
少々メンテナンスが必要かもしれません。

約8分走行のタイム。

前回、ななたく選手のポンダーも調子わるかったようですがタイム計測は本体側の調子が悪かったようです。

今日のベストラップは12秒270。






ラップは12秒5を中心にコンマ5秒程度のバラつき。
もう少しタイムをまとめたいところです。

おおきなバラつきは540モーターや15.5Tブラシレスとの混走だったためだと思います。




結構車が走るのでレースそのものに集中できそうです。
スタワンでのツーリング、2回目の挑戦ですがさて結果はどうなるか・・

■イエローサブマリン スタジアムワン 練習走行 TRF415MSXX

2010年11月13日土曜日

サンワのサーボ

プロポをM11Xに切り替えたんで、1世代前のサンワサーボを調べてみました。最新サーボは高いんで1世代前がポイントです。(笑

サーボって型番、製品名でスペックを連想しにくいからどうしても比較検討が必要になってきます。

サンワの場合、デジタルの場合はDigital、アナログの場合はHyperという名前が付いてるみたいです。
Hyperもスペックは悪くないのでアナログサーボと気づかないで検討してしまうところでした。

検討の結果、デジタルサーボが選定対象でERG-WZがスピードは標準的に速いほうで、ERG-WXがトルク型みたいですね。

ERG-WGはトルクが足りないのでパス。

ということで、バギーやるならERG-WX、ツーリングで使うならERG-WZがいいかな~と思ってます。

あ、検討といっても予算の都合上、これ以上サーボに予算を割り当てることはしたくないので買うつもりはまったくないですが。

■■■■■デジタルサーボ■■■■■

ERG-WZ
●ハイレスポンスデジタルサーボ
●ダブルベアリング軸受
●フルメタル軽量ギヤ仕様
●コアレスモーター
●アルミヒートシンク(BLACK)装備
速度:0.10sec/60°(6V)
トルク:7.4kg・cm(6V)

ERG-WX
●ハイトルクデジタルサーボ
●ダブルベアリング軸受
●フルメタルギヤ仕様
●コアレスモーター
●アルミヒートシンク(BLACK)装備
速度:0.12sec/60°(6V)
トルク:14kg・cm(6V)
寸法:39.0 x 20.0 x 37.4mm
重量:60g

ERG-WG
●ハイレスポンスデジタルサーボ
●ダブルベアリング軸受
●フルメタルギヤ仕様
●コアレスモーター
●アルミヒートシンク(BLACK)装備
速度:0.09sec/60°(6V)
トルク:6.0kg・cm(6V)

■■■■■アナログサーボ■■■■■

ERG-RZ アナログサーボ
●ハイレスポンスサーボ
●ダブルベアリング軸受
●フルメタル軽量ギヤ仕様
●コアレスモーター
●アルミヒートシンク装備
速度:0.07sec / 60°(6V)
トルク:8.0kg・cm(6V)

ERG-VZ アナログサーボ
●ハイトルクサーボ
●ダブルベアリング軸受
●フルメタル軽量ギヤ仕様
●コアレスモーター
●アルミヒートシンク装備
速度:0.10sec / 60°(6V)
トルク:13kg・cm(6V)

2010年11月7日日曜日

TRF415MSXX: メカ積み、メンテナンス、ニューボディ

注文していたYeah Racing製のファンが届きました。










イーグルのファン付きモーターヒートシンクに組み合わせて使います。

■またまたメカ積み
この1ヶ月、メカ積みばかりやっています。
もう3回目です。

毎回配線をホットメルトで固めたり、メカを強固に両面テープで固定してるのでこれで最後にしたいところです。

今回は、ナナタク選手から教えてもらったとおり、モータークーリングファンを前方から後方へのフローにするためESCの搭載位置を前方へ移動します。ついでにイーグルのファンをYeah Racing製のファンに交換してしまいます。

ESCをはずしたので、ヨーロピアン直付けだったものをディーンズコネクター経由に変更して、ディーンズ仕様のバッテリーも使えるようにしました。










”ファンはモーターと水平に取り付けて低重心化しろ”とのこと。

きちんと収まっています。
もともとこのサーボはM06が出たら使おうと思ってたんですが、もうこのレイアウトになってしまうとロープロじゃないと具合が悪そうになってきました・・。





■イーグルのファン
イーグルのファンは壊れやすいと評判です。私の場合は、風量も足りていない印象だったんで買ったときからファンは交換しようと思っていました。


今回、ファンを交換するためにイーグルのファンを取り外してみると、早速ハネが折れてます(笑







私は交換前提で考えてましたし値段相応の働きしか期待していないので問題ないですが、イーグル一本で考えている人がいたら結構ショックだと思います。3~4パック、1日使用だけで壊れてしまってますので。なんでこのハネが取れてしまったのかは不明。

■ニューボディの製作
415MSXXにはR34GTRボディを乗せてレースしてました。今のシャーシバランスならそこそこ走る仕上がりになってきたんですがやっぱりNSXが有利という声を聞くと興味はわいてきます。オプションのウィングを装着するとダウンフォースが強力にきいて、動きが結構変わるらしいのでこれも興味があります。

ラッキーなことにシュウ様が2004のレイブリックNSXボディを提供してくれたので次回のレース用に製作することにしました。

苦手な塗装ですが今回もがんばりました!がんばったといっても単色ですが・・。


今回は蛍光ピンクにステッカーで何とか形にしました。

やっぱり自分で塗ると愛着はわくもので、仕上がったボディは非常にかっこよく見えます。早くシェイクダウンしたいところです。




NSXはいかにも走りそうで本当にかっこいいですね。これは2004ですが、2002とか2004とか2005とか2007とかいろんなバージョンがあります。基本的にNSXであればどれでも似た特性は持っているようです。

ところで、R34GTRを搭載していたシャーシにそのまま乗せると写真のようにポストが妙に飛び出してしまいます。今回、NSXを搭載するにあたってR34GTRのポスト固定位置から、2段くらい下げています。そのためこんな形になっています。

おそらくノーズもテールもR34GTRに比べて2段くらい低いんでしょうね~。低重心でいかにもよく走りそうです。



前回のタミグラで塗り完のレイブリックNSX2005を大破してしまった苦い経験があったので、今回のボディは裏から補強しました。

グラスメッシュがなかったのでシューグーではなくて、グラスメッシュ入りのアルミテープで補強しました。



34GTR+ノーマルウィングから、NSX+オプションのハイダウンフォースウィングに乗り換えなのでより曲がる方向とグリップアップを体感したいところです。これでタイムアップも間違いない!と楽しく妄想中・・。

11月14日のスタワンのレースは、これで出ます。

2010/11/03 イエローサブマリン スタジアムワン:動画  FF-03練習走行

11月3日
イエローサブマリン スタジアムワンで練習したときのナナタク選手です。
イエサブのFF-03レースレギュ準拠のマシン。

この日がイエサブシェイクダウンでセットを探っています。

レギュレーション:540モーター Lipo フロントのみSweepタイヤ

2010年11月4日木曜日

2010/11/03 イエローサブマリン スタジアムワン

2010年11月3日
イエローサブマリン スタジアムワンにて走行してきました。

ナナタク選手のFF03









11/14のスタジアムワンレース出場をもくろむナナタク選手と、車のテストと練習をしてきました。



本日の気温と湿度。
午前中はタイヤウォーマーを使った方が良好な結果でした。
RPの場合は食うんですが、ソレックスはウォーマーがないと食いませんでした。

午後は路面のグリップが上がってきたのでソレックスの場合でも、必ずしもウォーマーは必要ありませんでしたが、レースでのウォーマー使用を前提として終日ウォーマー使用。



今日は415MSXXの確認です。
メカのレイアウト変更やファン付きのヒートシンク、レースレギュレーションにあわせるためのウェイトも微調整して、プロポはM11Xになったので設定変更などもあります。










前回のレースではいくつか課題がありましたので、確認。

1.インフィールドの遅さ
2.後半のタレ

インフィールドはピクピクする挙動からくる不安定さを嫌って初期の曲がりを押さえる方向でセットした結果、ダルな挙動になってしまっていましたので、切り替えしの速さと安定性を両立するのが目標です。

後半のタレは、モーターの過熱による熱ダレをうたがっていたので、その確認です。


まずはテストで使うタイヤを決めるためにいくつかのタイヤをためしました。ソレックス28、36がもっとも使用率が高そうでしたし、テスト結果も良好だったのでナナタク選手ご提供の中古ソレックス36にグリップ剤+ウォーマーを使う方向で決定。









モーターはカワダ30Tは本番用にとっておいて、手持ちの23Tモーターを使ってテストしました。
短いブラシと進角を減らす方向で24000回転あたりまでデチューンして、ギヤ比もレースから大幅におとして速度域をあわせました。

しかし、3パック程度走行した後でモーターのコミュがあれていたため回転しなくなってしまうトラブル発生。急遽、スタワンでコミュ研の中古を購入→ナナタク選手のモーターメンテナンスで復活です。


イーグルのコミュ研、ダイヤモンドバイト付きで格安ゲットしました!






■テスト結果
今回、カワダ30Tモーターにファン付きヒートシンクで8分走行後に温度を測定したところ75度でした。クーリング効果と気温の低さで温度としては許容範囲内と考えています。レース時よりギヤ比をあげたテストして前回のレースよりペースアップを見込んでいます。クーリングの効果で後半のタレも改善されるといいのですが・・

本日の数値目標は、前回のレースでトップゴールしたコタロー選手のラップタイム。

ベストラップ 11.980"
アベレージ 12.399"

朝の走り出し時点では、ベストラップが12.600"でしたが、1日を通して調整&走行して最終的に11.530"までラップを縮めることができて本日終了です。


ポンダー番号 3番。
アベレージ不明。
カワダ30Tは、やっぱり速いです。







ナナタク選手はFF03レース指定タイヤのsweepをテストしていました。
今日はアンプの故障やらポンダーの故障やら、さまざまなメカトラブルに見舞われたナナタク選手でしたが克服して走れたのは良かったと思います。ペースは悪くないようなのでレースに期待したいと思います。