2008年11月28日金曜日

2008/11/27 ARS

ARSにいってきました。
10/28にいったのが最後だったので、1ヶ月ぶりになります。













車はENZOで、Vモーター+8Tピニオン、バッテリーはORION750とeneloopを使いました。

ARSの路面は相変わらず硬く、グリップします。
普段スリッピーな路面をノーマルモーターで走っているのでぜんぜん手が付いていきませんでした。

あいかわらず常連さんは初心者にやさしいです。
久々にいったのに声をかけてもらいました。

今回のベストタイムは9.59。
いままでのベストタイムは9.28です。

練習の成果がすこしづつ出てきていて、壁にヒットすることはすくなくなってきました。
初走行の方と並走する機会があったので、追い抜き練習させてもらいましたが追突もゼロ。

一方で、車に不満はのこりました。
以前はENZOの運動性にたすけられて、どんなセットでもある程度走れる感じだったのですが、昨日はまったく思ったラインを通せない状態でした。

ENZOはどんなセットでもある程度はしりますが、ドライバーの要求が高くなってくるにしたがってベストが決まる範囲がすごく狭くなるのではないかと感じます。ENZOが一番むずかしいと誰かがいっていたのを思い出します。

次回は、すこしENZOのセット出し作業をしようと思います。

”タイヤ8割”の格言にしたがって、まずはタイヤのベストセットを探します。

2008年11月27日木曜日

2008/11/26 プライベート・サーキット

11/26(水) はプライベート・サーキットを開設して走行しました。

3連休をはさみ、月・火は部屋が空かず、1週間空いたので相当走っていない感じがしていたので久々の走行を楽しみました。

参加者は2名+レンタカー1名の3名。
コースはこんな感じです。














別アングル。













FCからランチアに載せかえての初走行だったので、自宅で試したセッティングで走るかどうかのテストを考えていたのですが結論から言うと自宅のセッティングからまったく変更せずに良く走ってくれました。

ランチアの感想ですが、第一印象は、回転半径が小さくよく曲がるということです。
そして、フロントノーズが高く、コースを仕切っているLANケーブルを乗り越えたり、ジャンプします。ラリーカーっぽい動きをしてくれるので楽しめます。

ストレートはセッティングが決まっていたので安定していて、高速コーナーでフロントが勝ちすぎたときだけ、何度かリヤのトラクションが抜けて、スピンすることがありました。

今回のセッティングでいつもと違うのは、フロントスプリングがグリーンでばね下のワッシャーをいれてリバウンドを消している点です。

セッティングは別の機会でまとめて書いておきます。

2008年11月26日水曜日

ナックル破損

プライベートサーキットで一緒に走っているMBさんの車の挙動がおかしいというので車を見せてもらっていたら、ナックルがぱっかりと割れていました。



こんな風に破損するものなんですね。
おもしろい症状だったのでサンプルに、と思いまして。

to MBさん
お約束どおり、載せちゃいましたよー

レーシングカーのカラーリングについて

S所長からボディー塗装の参考にと、お気に入りのサイトを紹介してもらいました。
http://www.racingsportscars.com/

いろんなカラーリングがあって、夢がひろがります。

RCには模型趣味という側面もありますが、時間的にも趣味的にも塗装は苦手なので塗装だけ請け負ってくれる人がいるといいんですけどね。

自分で塗装するならオリジナルのパーソナルカラーにも挑戦したいですが、どうしても今すぐでなく、いつか、になってしまいます。

手軽なステッカーチューンを考えるとインクジェットプリンターが欲しくなってきました。

2008年11月25日火曜日

2008 IFMAR 1/12 World Championshipの映像

こちらは2008 IFMAR 1/12 World Championshipの映像。
われらが松倉選手が世界チャンピオンを取った映像です。

1/12はダイレクトドライブなので、ミニッツをやっていても非常に参考になります。

ツーリングの映像では原選手やマーク選手を見ていたんですが、1/12では松倉選手の映像がよく映っています。1/12全般にいえることなのかわかりませんが、ツーリングよりはリヤを流しながら走っているように見えますね。

これが松倉選手のライン取り、スロットルワークということなのかも知れません。
ツーリングでの原選手やマーク選手はほとんどカクカク曲がることがなく、スーッとラインをトレースしているように見えます。(ツーリングはロールしたり、インリフトするような挙動も見えるので一概にいえませんが)

いずれにしても世界レベルの走り、本当に参考になります。

1/12th scale World Championships - A-main Leg 1



1/12th scale World Championships - A-main Leg 2

IFMAR 1/10 Touring World Championshipの映像

1/12と1/10の世界戦が終了しました。

私はRC復帰組み、メインはミニッツなので世界戦とは無縁のオーディエンスですが1/12ともども楽しく拝見させていただきました。

マーク・ライナート選手が、1/10 ツーリングカー 2度目の世界チャンピオン。
個人的には広坂選手を応援していたので、残念ですが、マーク選手も応援していたのでTRFともどもおめでとうございますといいたいです。原選手も残念でしたが、TQをとられたようなのでさすがです。

で、走りはyoutubeで見ることができます。

加速・減速・ライン取り・追走と抜きどころなど非常に参考になります。
もう何度も見ています。

1/10th scale World Championships - A-main Leg 2



1/10th scale World Championships - A-main Leg 3

2008年11月22日土曜日

ランチア ストラトス:MR-015ショートホイールベース用フリクション製作

ミニッツは唐突に、レアなボディーが再販されることがあると聞いていたんですが、唐突にランチア ストラトスのオートスケールボディーが売ってました。











イーグルの充電ジグを買いにショップへいったんですが、ストラトスが唐突に売っていたので悩まずに買いました。

正直にいうと、今まで本当に欲しいと思ったミニッツボディーはなかったんですが、ストラトスは完全につぼに入りました。

スーパーカー世代なのでこの年代の車が大好きで、1位カウンタック、2位デトマソ パンテーラで3位くらいにストラトスがきます。

カウンタックはRMLなので、シャーシに制約がありますし、パンテーラは出てないし。











最近くるくる曲がる車を好む傾向がある僕にとって、ストラトスはまさにぴったりだと思います。

ゴルフと並べて、観察してみるとストラトスはディメンションがかなり独特です。

シャーシはMR015-RMなんですが、ホイールベースはショート、リヤはワイド。フロントはナローのオフセットゼロ。

ショートホイールベースと前後トレッド差など考えると、セッティングが出れば、くるくる曲がって、安定性も高そうな感じです。













今回は、手持ちのFC3Sからストラトスに乗せかえることにしました。

ホイールベースショートなので、フリクションダンパーが合わないため、まずはパーツを製作してあわせます。

用意したのはピンバイスと折れたカーボンTバーです。












2mmのピンバイスで折れたTバーのプレートに穴を開け、フリクションダンパー純正の2mmねじを通します。穴はちょうど左右の中心に開けますが、前後は少し前よりに開けました。













こんな感じに取り付けます。
写真のプレートは失敗版で、前後の穴をプレートの中心に開けたものです。
これだと穴に通す2mmねじが後ろよりになってしまって、ピッチングダンパーを取り付けたときにモーターマウントが前方に引っ張られるようなテンションがかかってしまいました。

実際は、写真とは別に、前後穴を前方に寄せたものをもう1枚製作しています。










FCは部屋の練習からプライベートサーキットまで、一番走行させる機会が多い車だったので、少々名残おしいですが最近飽きてきていたので調度いいです。

フローリングの部屋でスラローム走行した第一印象は超プッシュアンダーです。
タイヤはリヤRG20、フロントHG30。

一見してリヤのワイドタイヤが勝ちすぎて、フロントが逃げてしまっています。
シャーシのディメンションが特殊なので、これを生かしたセット出しが必要なようです。

まずはリヤはナロータイヤでテストしてみます。

2008年11月20日木曜日

2008/11/19 プライベート・サーキット


11/19は、いつもの部屋が空かなくて、営業のミニッツメンバーがいるフロアにコースを展開して走行させました。夜9時くらいになるとミニッツメンバー以外の社員はだいたい帰ってしまうのでこういうことができます。

写真を撮り忘れましたが、参加メンバーは3名+見学1名。
見学1名は、その場で通販決定。
車種はパーマン+LM(チャージマツダ)。
最近、洛西の京商セールが安いです。LMは10500円でした。

僕はFCに飽きてきたのでGolf持ち込み。
ARSのハイグリップ路面で転倒せずに、ノーマルモーターで快調に走れるように調整したものを、そのまま持ってきました。最近はノーメンテで走らせるばっかり。

この路面は何回か走らせたことがあるんですが、おもった以上にグリップしなくて、しかも走っているうちにだんだん車のコンディションが悪くなる感じです。

具体的には・・・

・走行中にギヤから異音がし始める

・後半から舵残り発生
⇒コーナーを回ったあとで直進に戻しても曲がりつづけようとする現象

・舵残りで修正舵を入れると振り返しがきてしまう
⇒フロントのバネがやわらかすぎかも

・舵残りとリヤのローグリップで安定性悪く、スロットルを空けられない
⇒ほこりでグリップしないのはどうしようもないので、タイヤグリップの前後バランスを改善する方向。具体的にはリヤタイヤをRG30の新品、フロントタイヤは径を小さくするか一段グリップを落とす。

走行後に車みてたんですがすごい砂ぼこりでシャーシが真っ白になってました。
おそらく、これがローグリップの原因。
会議室に比べると通路って以外に汚れてるんですね。

あとフリクションプレートに擦り傷がつくくらい砂が乗っていて、手でリヤをロールさせると戻らない・・。ズリズリと音がするくらい。

フリクションの動きが激シブになっていて舵残りが起こっているみたいでした。

とりあえず掃除、フロントタイヤの径を小さく、フロントバネを一段硬く、してみようかなと。


僕の場合、ギヤはいつもきれいにしておかないと調子が悪いです。ここだけは走行する都度、掃除しています。仲間内で掃除してない車は異音がしたり、バッテリーのもちが悪くなったり、全体としてはスムーズさにかけていきます。

ギヤは歯ブラシでサッサとやればきれいになります。
通常はこれだけ。これを走行後に毎回やります。

そして、たまにテフロンコートをします。
コート材はHPIのフッ素コート樹脂用。これはハケがついているのでギヤに塗りやすいため。
キングピンオイルでもいいんですが、キングピンオイルは"サーッ"と伸びてしまうのでピニオンとモータ軸の間に入ってしまうとピニオン抜けの原因になりそうです。

ギヤデフの場合は、清掃・テフロンコートまで。

ボールデフは、タマに分解・清掃・給油しています。
ボールデフの清掃・給油後は”あたり”が出ていないので10分くらい走行したらデフすべりの具合を見るようにしています。

たいてい滑ってるので少し締め付けてからまたならし走行。

僕の場合は1パックくらい走行すれば安定したスルスルボールデフになります。
ならしに時間がかかるので毎回清掃はしません。
最近は1ヶ月に1度くらいです。

2008年11月18日火曜日

2008/11/17 プライベート・サーキット

11/17もサーキットを設営して走行しました。













参加者は3名。
路面は乾燥しているからか、いつもよりいっそうスリッピーになっていました。
路面の一部を水ぶきしたらグリップするようになりました。

部屋が空くのが21:00くらいなので、終電までやったとして、バッテリー2パック。

走行ラインは勉強中で、なるべくコーナー手前で減速してコンパクトにインにはいるラインを狙っているんですがまだまだオーバーランしてしまいます。

減速しても速いというのが感覚的に理解できていないです。
世界戦の映像がyoutubeなどにアップされているのでよく見て減速、走行ラインなどをもっと勉強しないと。

2008年11月12日水曜日

2008 1/12 世界チャンピオン

松倉直人選手が1/12クラスで世界チャンピオンになったようです。
http://www.thailandwc08.com/

すごい!

全日本に挑戦するだけでもすごいと思うんですが、全日本で勝ち、さらに世界という舞台へ挑戦して勝ってしまう。すばらしいメンタルの持ち主です。

明日から始まるツーリングクラス。
広坂選手のツーリング初制覇にも注目しています。

一度は世界戦を生で見たくなってきました。
次回の全日本は観戦しに行こうかなー。

2008/11/12 プライベート・サーキット

今日もプライベートサーキットを設営して走行。
参加者は2名。

20:00に会議室が開いたので、23:00まで走りっぱなしでした。













コース幅はどんどん広がって、コーナーもゆるいコーナーを増やし、あまりタイトになりすぎないようにしています。

進入時の早めの減速で、コンパクトにコーナーを回ることを意識しながら走行。
またもう1台の参加者は私とペースが異なるので、接近したときは後ろについてペースをあわせ、抜きどころを探る練習もしました。

最近は車をいじることもなく、時間があれば走らせています。
疲れるまで走って、疲れたら寝るという感じ。
とにかくプロポを手になじませること、走行距離を稼ぐこと、その中でもテーマを持って練習することを心がけています。

うまくなって本気で”勝負”ができるようになりたい!

2008年11月11日火曜日

2008/11/11 プライベート・サーキット

本日もプライベートサーキットで走行。

部屋があくまで時間がかかり、夜10:00からコース設営。
賞味1時間程度、1パック走行。
参加者は3名。













2.4Gの015、FCで走行。
昨日、モータードライブ周波数を1.2kHzへ変更したので音が違います。
直線の伸びも他の車と比較して伸びる感じです。

部屋にイベント準備の備品が持ち込まれていたので、少々狭い空間にコースを設営しましたが、カーブはゆるく、コーナーは丸く、コース幅は余裕をもって設営したのでパンチのある2.4Gの効果もあって、気持ちよく走行できました。

最近の課題であったラインや余裕のあるブレーキングの練習を心がけてはしり、他車への追突回数も減ってきた感じです。

車的にはいじるところもなく、非常に安定して走るんですが、最近は、以前とグリップ感が変わってきた印象。

リヤのグリップは以前と比較してよくなってきています。
ほこりがとれて、カーペットがしまってきたからかもしれません。

フロントには自宅練習用にはいていた削っていないHG30のまま。
015でこのタイヤは通常転倒するんですが、ここの路面はスリッピーなので転倒もせず、前後バランスは以外にも良好。

リヤラジアル30 新品、フロントHG30 24mmで好グリップ。
弱アンダーなセットで非常に走らせやすい状態です。

現在のタイヤは02フロント用に買ったRG30を015のリヤにはいて、削っているところ。で削れてきたらオーバーステア気味のプライベート・サーキット所長 TAKATA NSX フロントへ移植予定。

2008年11月10日月曜日

自宅練習:ミニッツの燃費について

11/8~11/9にかけての土日で、自宅練習バッテリー3パックという目標を立てました。
内容は、車庫入れ/八の字/スラロームの3種類。

八の字はコーナーから1台分の車幅にマーキングして、できるだけクリッピングポイントを意識しながらコンパクトに回る練習。

スラロームはなるべく直線的に、180度ターンではコンパクトに回ることを意識して練習しました。

で、こういった自宅練習で、ほとんど1/4くらいしかスロットルを空けない場合、ミニッツが1パック何分くらい持つのか?

今回、最後の1パックについては時間を計りながらやったんですが、ノーマルモーター、2.4G基盤でeneloopだと2時間以上もちました。バッテリーより先に人間のほうがバテます。

今回も2日間で1回30分から1hくらいに分けて何度も走らせて、なんとか2パックは消化したんですが3パック目が元気な状態で、私がばててしまって、終了になりました。

プライベートサーキットでも1パック1時間くらいもってしまって、バッテリー3パック持っていっても消化不良気味でしたし、最近もう少しパンチのあるマシンをドライブしたかったので、車のセットを変更しようと思います。

パンチがでて燃費を悪くするにはモーターをVモーターに変えるかICSでモーターのドライブ周波数を変更する方法が考えられます。

015にVモーターは好みではないので、今回はICSでモーターのドライブ周波数を変更することにしました。

D.FREQという項目がモーターのドライブ周波数です。












2.5kHzでドライブしていて燃費が良すぎたので、これを1.2kHzに変更しました。
これでパワーが出て多少燃費が悪くなるはずです。

いままでこの値を2.5kHzにしていたのはハイグリップな路面で転倒しないように少々抑え気味のセットにしていたのですが、自宅やプライベートサーキットで転倒するほどハイグリップなことはないので変更しても問題ないはずです。

また最近はパワーが出ているマシンで全開に握らない走りができるようになってきているので、ハイグリップ路面での1.2kHzも試してみたいと思います。たぶん転倒せずに走らせられるはずです。

2008年11月7日金曜日

2008/11/06 プライベート・サーキット

昨日に続いてプライベートサーキットを設置してミニッツしました。
今日の参加者は3名。

追突くせがなおるまで、ARSにはいかない位のつもりで練習しています。














■グリップについて
ここは、人が出入りする会議室なのでカーペットにはほこりが浮いていて、スリッピーです。
私の場合、015シャーシで手持ちタイヤを組み合わせて弱アンダーセットにしていますが、リヤも滑りますので加速が若干鈍いです。

私以外は02シャーシで、フロントタイヤは新品状態。
フロントが効きすぎの反面、リヤはほこりでグリップが弱く、不安定かつオーバーステア症状の人も見られます。

そこで、今日は濡れ雑巾でタイヤを拭いてみました。
拭いた直後はかなりグリップが回復します。

オーバーステアきついマシンでは、リヤのみ拭くと弱アンダーになって、安定性が増しました。
5~10周くらいごとに拭くと常に調子よくはしれました。もう少し持続するといいんですが。

スプレーで路面に霧を拭くとか、掃除機をかけるとか、ほこりとりの粘着ロールで路面上をコロコロするなど、試してみようと思っています。

■コース設営について
コースはLANケーブルや電源ケーブルなどで作っていますが、ガムテープで止めているので2時間遊ぶとだんだんコースの形が変わってきます。

この日のコース終盤もコースが変形してきたのですが、直角のコーナーが斜めになったり、鋭角なコーナー部分が丸まったり、高速コーナーの幅がカーペット2.5枚分に広がったりして、だんだん走りやすく変形してきました。

基本的に、コーナーは四角く敷設していたのが、四角より、鋭角に曲げてからゆるいカーブを組み合わせたり、コース幅に余裕を持たせるなどしたほうが変化もあるし、平均速度も上がるので走らせて気持ちがいいことがわかってきました。

次回の設営時には進行方向斜めラインやコーナー部にエスケープゾーンを設けたりした余裕のあるコースにするつもりです。

2008年11月6日木曜日

2008/11/05 プライベート・サーキット

先週から風邪でダウンしていて、会社も休んでいましたので久しぶりのプライベートサーキットでのミニッツとなりました。

実際は、ミニッツ禁断症状を抑えきれずに自宅でスラロームを繰り返していたので切り替えしは激早のタイミングでできるようになってきましたが・・。














今回のコース設営では今までの経験を生かして2つのポイントを考慮しました。

・コース幅はパンチカーペット2枚
・コーナーはアールに沿って、角を丸める

この2つを考慮した結果、最終コーナーからバックストレート、1コーナー/2コーナーへの高速コーナーまではプッシュアンダー気味に高速で抜けることができて、気持ちのよいコースとなりました。

インフィールドもカーペット2枚分のコース幅をとり、抜きどころもある走りやすいコースとなりました。

今回、参加は2名のみ。
貸切状態でノンストップ周回をバッテリー2パック連続で走行でき、満足です。

2台の周回速度に差があったため、後ろについてタイミングを見計らって抜く練習に専念できました。

現在の課題は、”追突しないこと”と”インをささないこと”。
車速に差がある場合でもペースダウンして抜きどころのタイミングを計るということがようやくわかってきました。

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今まで、コース上で追突してしまった方々、ご迷惑をおかけしてすみません。
現在、練習して極力追突しないようなテクニックを習得中です。
またコース上でお目にかかった際は、よろしくお願いします。